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ピンズラーというメソッド

 前に紹介したFarberの本に、Pimsleurというメソッドが良い、と書いてあったのを見て以来、前から耳にしているこのメソッドに新たに興味を持ち始めた。

 中国語、アラビア語、イタリア語と学習言語も定まり、私の当初の構想通りの三つ巴となったため、いろいろな言語を扱っているシリーズにも興味がある。

 そこで、るもんがさんのサイトで以前紹介でされていたサイト(英語のサイト)でピンズラーを視聴してみた。中国語とイタリア語のレッスン1(30分間)を聞いてみた。アメリカのメソッドなので、英語でナレーションが入るが、学習言語のレベルが低いこともあって英語は問題ない。 中国語のピンズラーはレベル1のみ日本語版が出ているようなので調べたが、海外には発送しないらしいので早々にあきらめた。(別に英語でもいいさ。)

 テキストは見ずに音声だけで練習するというこのメソッド、文字表記が複雑でないイタリア語には向いているかもしれない、とまず思った。話せるようになれば、旅行などで使う機会も中国語より多い。(なんせイタリアはすぐ隣なのだ。)

 そこでイタリア語から視聴してみた。

 Italianoという単語を例に取ると、アーノ、リアーノ、イタリアーノという具合に分解して繰り返す。新出の語彙や文や表現など、全てをこの後ろから構築する方式で繰り返していく。イタリア語は発音が聞き取りやすいので、不必要に丁寧に思えたが、中国語にはいいかもしれない。もっと発音が複雑な言語には有効な方法だろう。

 短いスキットをまず聞き、これがレッスンの最後には分かるようになります、と説明が入る。そして一語ずつ、一文ずつ分解して繰り返し、解説も入る。ただ文法の体系的な説明はなく、イタリア語の動詞の活用も、文の中で繰り返しているうちに「私」のときはこの形、「あなた」のときは別の形、と気が付くようになっている。中国語は活用はなく主語を変えればよい、と説明があった。否定文や疑問文も、例文を繰り返すことで覚えていく。スキットにない文も作るし、前に出た文や単語が数分後にまた出てきて繰り返す。こんな風なので、短いスキットに30分かかる。レッスンの最後に80%分かっていれば次のレッスンに進んでいい、また後で繰り返し出てくるので今分からないこともそのときに分かる、と説明があった。

 つまり、CDの中に復習が組み込まれているので、自分で復習はしなくてもよい。なるほどただ聞いていればいい、というのはこういうことか。

 教材の性質上、飛ばして聞いたりはしにくく、しつこく繰り返すので、合わない人も居ると思うが、私はやっていて不快ではなかった。語学を独習する場合、口頭の会話の練習はどうしてもやりにくい。だから、知っているけれど口をついて出てこないことも多い。そこで突然ネイティブと話す機会が巡ってきても、話し慣れていないので逃してしまう。このメソッドでの練習によって、こういう問題が減るのではないかと思った。反射的に話す練習が出来るからだ。またCDのスピードはナチュラルスピードに近いように思った。(フランス語のレッスンを視聴すればナチュラルスピードかどうか分かると思うが、フランス語は聞いていない。)これは重要なことだ。高価な教材なのだから、すぐ使えるスピードに慣れるようでなければ意味がない。

 そう、この教材の問題点は、まず値段。中古で半額ぐらいになっているが、それでもまだちょっと高い。というのもレベルⅢまでやると90レッスンだが、レベル1のみだと30レッスン。このスピードで30レッスンでどこまで行けるのか。やはりレベルⅢまでやり終えるぐらいでないと、基礎レベル終了に辿り着けないのではないか。

 そんなことを考えているときにどこかの掲示板(日本語)で、レベルⅢまでやってもスピードラーニングが難しい、と書いてあるのを見た。スピードラーニングがどんなものか知らないので分からないが、宣伝には誰でも始められるみたいに書いてあったと思うので、そんなに高度なレベルではないだろう。うーむ・・・。

  しかしこのメソッドの熱烈なファンもいるようで、数ヶ国語を次々と購入している人もいるようである。うーむ・・・。

 ここまでで、三つ巴の一つ、アラビア語を無視しているのはなぜか。それは会話をやる気が今のところないからだ。アラビア語は口語をやる場合、どの国のを方言をやるか、という問題が常に付きまとう。市販の会話ブックなどもモロッコ、チュニジア、エジプト、東(イエメン、サウジ、イラクの辺り、クウェートやヨルダンもここか。)などと本が分かれている。このメソッドもそうだ。私は特定の国や地域に用があるわけでも住んでいるわけでもないので、どこと決められないのだ。今は基礎文法を少しやり始めたところなので、どこの口語にするかという問題は煩わしいだけだ。基礎文法を一通り終えるぐらいまで勉強を続けることが出来たら、そのときに考えようと思う。というわけで、今はアラビア語は会話は無視。この言語のこういうところが学習意欲を削ぎ、習得を妨げている、といつも思うのだが、そんなことを言っていても仕方がない。

 さて、ピンズラー、どうするかなー。

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テーマ : 語学の勉強
ジャンル : 学問・文化・芸術

イタリア語の学習本

    アルプスへスキーに出かけていたが先日帰って来た。中国語を中心にバカンス中も細々と勉強を続けていたが、まずはバカンス前に書きたかったことから書こう。

 実は2週間ほど前に下の本を買った。 

                                  italien

  ポケットサイズの本で、CDもあるが、持ち歩くためには本だけのほうが便利だと思い、その方が安価でもあるのであえてCDは買わなかった。イタリア語はあまり発音は難しくないし・・・。

 前にかじったままになっていたイタリア語を始めたいと思ってはいたが、本当は何ヶ月か先にするつもりでいた。慌てて突然始めた理由は1月から忙しくなりそうなので、今のうちに始めてしまおうと思ったのだ。イタリア語のメソッドはもう持っているのでそれを使うつもりでいたが、たまたま図書館でこのシリーズのスペイン語を見て興味を持ち、安いので買ってしまった。

 (アラビア語、イタリア語も加わり、中国語が中心ではあるものの、中国語ばかりでもなくなってきたので、ブログのタイトルも若干変更した。でも今の語学学習のメインはやはり中国語である。)

 さてこの本だが、小さくて携帯しやすく、全ページカラー刷りで写真が豊富で楽しい。表紙に一日15分でイタリア語が話せるようになる、と書いてある。見開き1ページが1日分で週5日、12週で完結するようになっている。

 文法なども細かい説明はなく、自然に覚えていくメソッドだ。その日の分をやると前にやったことの復習が混ざっているで、とにかく進んでいけばよい。実用的な会話や語彙が中心で、旅行中にすぐ使えるような表現が多い。この本の最後にはこのあとどうするのか、というアドヴァイスがあるが、そこには「次はこの本で勉強しましょう。」などとは書いていない。イタリアに電話したり、イタリア語のサイトを見たりしてイタリア語を使い続けろ、と書いてある。この小さな本だけでそんなレベルに達するのだろうか。(楽しみである。)

 今2週目の真ん中辺まで進んでいるが、楽しく少しずつやっている。本当に15分以内で終わるので無理がない。明るい写真が旅情を誘い、イタリアに行ってみようか、という気にもなる。

 ただ本格的に基本から勉強したい人には向かない本だと思う。前に少しやったので気軽に復習したい、他の本で勉強しているが会話を見直したい、という人にはいいだろう。安くて軽くて持ち運びやすい、まさに気軽に使える本である。説明も翻訳程度で終わっているのでくどくど読まなくてもいいのも、ある意味便利だ。今は私にとってはイタリア語はメインの学習言語ではないので、時間をかけず気軽に勉強できるこのような本がぴったりだ。今後も少しずつ続けて行きたいと思っている。

 私が使っているのはフランス語版だが、実はこれは英語からの翻訳であることがわかり調べてみたら英語版が見つかった。Dk Eyewitness Travel Guides 15-minute Italian: Learn Italian in Just 15 minutes a Day (Dk Eyewitness Travel Guide)という本だ。表紙の写真が少し違うが全く同じ体裁をしている。英語がある程度使える人で、イタリア語を勉強したい人にお奨めしたい。

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テーマ : イタリア語
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アラビア語講座 2週目を終えて

 NHKラジオアラビア語講座 2007年度―短期集中講座 初歩からのアル・アラビーヤ (2007) (語学シリーズ)を使って勉強を始めたアラビア語だが、実はしばらく前に2週目を終了していたのだが、報告が遅れた。

 その理由は(大したことではないが)、単語張を作ろうと思って作っていなかったからだ。今日やっと動詞と形容詞の知らないものをまとめてカードを作った。

 実は私は、英語もフランス語も、単語帳や単語リストなどをせこせこ暗記した記憶はほとんどない。大学受験のときに、他の受験生がよくやっているように、英語の「出る単」は使ってはいたが、それぐらいだった。以後、自慢ではないが単語を人工的に覚える努力を怠ってきた。

 ところがアラビア語は、どうも相性が悪い言語で、自然にしていたらちっとも単語が頭に入らない。どうも私は母音や語のリズムの方に敏感で、子音はお留守になりがちなことがアラビア語をやっていて気が付いた。例えがアラビア語の形容詞のほとんどは同じ母音とリズムのパターンで子音のみが違っている。こういうとき形容詞、ということは分かっても意味を覚えていない・・・。同じような理由で他の単語も覚え難い。そして覚え難い、覚え難い、と思っているうちに勉強をやめてしまった。だから語彙が非常に弱い。今回テキストを読んでいても、初歩の文法体系はまだ覚えている点がある。でも語彙はさっぱりだ。基本的な動詞も知らない。これではいくらなんでもまずい。これでは続かない。今度こそは、と思い、単語帳でセコセコやってみようと思った。古来から使われている方式なので効果がきっとあるだろう。

 このテキストについてであるが、解説は以前からわかりやすい。そして2 週目からは旅行会話も始まった。毎回いろいろな言い回しが出てくる。実際に旅行する人は使えそうだ。(でも正則アラビア語なのだが。)そしてCDは2枚目からは女性の声が入るようになった。1枚目が男性の声だけなので文句を言っていたのが聞き届けられたようだ。(そんなわけないけど。)

 動詞の変化や名詞の活用語尾などの説明も出てきたし、文法の初歩も少しずつ進んでいる。でも少し気になることがある。語根の説明がほとんど出てきていない。アラビア語は語根を中心に語彙が派生しているセム語族の言語で、この語根の概念が西洋語やアジアの言語とは異なっている。それについての説明が今のところなされていない。もう少し進んでから説明があるのだろうか。私はかなり早い時期に説明をしてもいいように思っていたので、少し意外だ。

 私は語彙が覚えられないという問題を常に抱えていきそうだが、今後もこの講座を引き続き進めていこうと思う。


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テーマ : アラビア語
ジャンル : 学問・文化・芸術

最近読み始めた英語の本

         Gate of the Sun (Vintage)

  この本はメインブログでこの作家についての新聞記事を扱ったときに、関連事項を検索中に、面白いという意見を見つけて以来、気になっていた本だ。(そのメインブログの記事はこちら。)

 エリアス・クリーはレバノンの作家で、原文はアラビア語。これはその英語訳である。フランス語訳も出ているそうだが、書店では見当たらず、たまたま立ち寄った英語書籍専門店で見つけたので購入した。

 英語を勉強して英米文学を原典で読みたい、という考えももちろん理解できる。特別に好きな作家はどうしても原典で読みたい、ということも当然あると思う。でも私は英語の学習で英米を始めとする英語圏一辺倒になるのは残念なように常々思っている。文学はもちろんのこと、その他の情報も、英語圏以外のものが世界に出る場合、まず英語に翻訳されることが多い。そういう事情の中、英語が理解できれば、英米以外の国の、まだ日本語に翻訳されていない、今後も翻訳される可能性の低い文学をとりあえず英訳で読めるという可能性が出てくる。

 最近、昔に比べ安価になったこともあり、日本でも英語のペーパーバックを手にする人が増えてきているようだ。英語の読書クラブなども発達しているようで結構なことだと思う。でもそれらが発信する情報を見ていると、英米の娯楽小説の読書に終始しているようで、残念にも思う。英語を通して、読み物の世界が広がったのだから、英米以外の文化を反映するような本にも、視野を広げて行くべきなのではなのではないだろうか。

 さてこの本だが、まだ読み始めたばかりで、全体の20分の1しか読んでいないので、面白いかどうかはまだ分からない。これから面白くなりそうな気配はしている。使われている英文は平易だ。中学から高校初級程度の英語のように思える。それにもかかわらず、一種の分かりにくさがある。それは状況が特殊なのだ。昏睡状態の男性に話しかける形でストーリーが語られている。思い出話などを語っていくうちに、語り手や昏睡状態の男性、語り手が言及するその他の人物について、だんだん明らかになっていく、という手法が使われている。そのため手探り状態で読み進めていかなければならない。そこがサスペンスを含み面白くもあるが、分かり難い原因にもなっている。

 分かりにくいもう一つの原因は、中東戦争中のレバノンの話なので、私は地名にもなじみが薄く、当時のレバノンについての知識はほとんど皆無なので、登場人物たちが置かれている状況を掴みにくいということだ。しかし巻頭には地図も挿入されており、参照可能であるし、当時のレバノンの人たちの暮らしを知ることが出来て興味深いとも言える。

  英語の読書を再開しなければ手に取ることも無かった本であり、最近アラビア語の勉強を始めたこと、ル・モンドの新聞記事でこの作家に出あったこと、などいろいろなことが重なって、この本を手にしたわけで、評価の高い本でもあるようなので、最後まで読みたいと思っている。

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12月14日の勉強

  毎日少しずつ何かの勉強をしているが、わざわざここに載せるほどでもなかった。14日の分をアップしていなかったので載せよう。

NHKラジオ講座

 一日遅れてステップ44を聞いた。

一冊めの中国語

 第8課に入った。

§1 可能をあらわす助動詞

 neng2

今天不能借书。jin1tian1 bu4neng2 jie4 shu1 今日は本の貸し出しは出来ません。

 訳文が貸し出しになっているので変に思って単語のリストを見ると「=貸す、借りる」と書いてある。貸し借りの動詞が一つしかない言語の存在は聞いていたが実際に学習したことはなかった。中国語がそうだったのか。(でも漢字の貸はなんなのだろう。)まあ、貸せない、ということは借りれないのだから、同じとなのだが。 

可以 ke3yi3   否定文は「不能

你来上海的时候,我可以去机场接你。 ni3 lai2 shang4hai3 de shi2hou, wo3 ke3yi3 qu4 ji1chang3 jie1 ni3  あなたが上海に来たときは、私は空港にあなたを迎えに行けます。

 ポイントではないが前半部が気になった。「」が関係節のようなところで使われている。これだったのか。你来上海时候を修飾している。

 hui4      技術、技能をマスターして出来る。

」との使い分けが難しそうだ、と思っているとこんな例文が出てきた。

他会游泳。   Ta1 hui4 you2yong3      彼は泳げる。

他一分钟能游五十米。 Ta1 yi4 fen1 zhong1neng2you2 wu3shi mi3. 彼は一分間に50メートル泳げる。

 単にできるか、できないかを言うときは「」、どの程度できるか言うときは「」。やれやれ・・・。

 そして次のような例文があった。

我可以问个问题吗?

このは何なのか、と悩んで辞書を引くと、一个の「一」は省略されることがある、と書いてあった。何の解説もないのだが、ここは「一」が省略されているのだろうか。

 その他は外出先でウォークマンを使ってこの本のCDの文を何度も聞いた。この本のCDは課の番号も何もなく、ピンポーンという合図のあとにいきなり中国語が流れる。日本語はCDには一切入っていない。中国語だけを聞きたいときはいいが、聞いていて分からないと困ってしまう。ここ3課分を何度も聞いたが、分からない部分があって、テキストで確かめねばならなかった。もう少し聞き込まないと駄目だな。

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テーマ : 中国語
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語学学習についての本

  Farberの書いたHow to Learn Any Language: Quickly, Easily, Inexpensively, Enjoyably and on Your Ownという本を読み終えた。魅力的な題名である。速く、簡単に、安く、楽しく学べるというのだから参考になることがあるかもしれないと思い読んでみた。

 

結論から言うと、実践する前に言うのもなんだが、私はまともな人間なのでこの人と同じようには出来ない、ということになる。

 

Farberの提案する学習法は、特別な用具や設備は不要で、確かに簡単な方法である。学習法としても目新しいものは特にないクラシックなやり方に思える。必要なものは文法書、手作りの単語カード(表に外国語の単語、文、表現などを書き裏に訳語を入れるという極普通のもの)、自分で録音したカセット等、会話ブック、学習している言語の新聞や雑誌などの読み物、である。高価なメソッドなども必要なく留学しないと駄目だ、などとは一言も書いていない。

 

さてその学習法とは。

 

単語カードや会話ブックなど、小型のものを常に持ち歩き、暇さえあればとにかく見て、片っ端から覚える。単語カードの真っ白なものを持ち歩き、覚えたい単語に出会ったら書き込む。疑問があればそれも質問カードに書き込む。ネイティブに出会ったら、そのカードの質問事項を尋ねる。ほんの少しの暇にも学習に役立てる。

 

簡単なやり方で誰でも出来そうではあるが、誰にでも出来ることではない。Farberのわずかな暇の活用法は徹底している。通勤通学中や散歩やジョギングの間にウォークマンで語学教材や自作の自習テープを聞くなどは当然。電話の呼び出し音を聞きながら相手が出るまでの数秒も常に単語を覚えるのに使うのだ。エレベーターやエスカレーターでの移動中も当然学習時間の一部だろう。

 

ネットで仕事をする人などは、サーバーの都合で画面が変わるのが遅いときは格好の学習時間になると思う。私も実はパソコンの前で画面が変わるのを待ちながら語学学習の本を開いたり単語のリストを眺めたり、ということはある。しかし私の場合は自宅でやっているので問題ない。職場で同じことをしたら、その言語の学習を奨励しているような職場でない限り、咎められるのではないだろうか。電話での待ち時間でも同じことである。しかしFarberは咎められるまでやり続け、咎められても仕事の効率は落ちていないと言い放ち、やり続けるのではないか。

 

ここまでしなければ語学の上達は無理なのか。語学が大したことのない凡人より、語学が堪能な変人になりたい、ということか。

 

歩きながら中国語をウォークマンで聞いてぶつぶつ繰り返していたら、私などは気の触れた中国人と思われるのではないか。しかし目標達成の前では、見栄や外聞を気にするべきではない。例え変人と言われようと、語学上達を目指す者はなりふり構わず突き進まなければならない。

 

何事も極めようと思えば道は険しい。気軽に達成できる目標などは所詮大したレベルではないのだ。この世は厳しい。余程の覚悟がないとこれをこのまま実行できない。途中でやめたら単なる奇人で終わってしまうからだ。徹底的に実行するにはそういうリスクが伴う。

 

ということなので、やはり誰にでも簡単に出来て効果が上がるやり方なんてないのか・・・ということになってしまう。私は精神論ばかり語っているが、本書は精神論には触れず、実践論やメリット、楽しい経験談のみで、こういう学習を楽しく進めていける、という感じで書いてある。しかし実際はそんな甘いものではないだろう。語学の上達には異常な熱意が不可欠なのか。

 

しかし学習法の中で注目したことがある。それは一度にいくつも教材を進めていくやり方だ。まず基本的な文法書を5章ぐらいまでやって、その後はいきなり新聞記事などを読み始める。当然分からないことばかりなので読めないのだが、一度に1行でもいいらしい。外国人向けに書き直された文ではなく生の言語に当たるのがいいのだ。同時に会話ブックやあらゆる方法を導入し、全部を平行して進めていく。このやり方は、一度学んだことが別の形で何度も出てくるので、飽きないで続けやすいかもしれないし、理解も深まりやすいように思う。

 

そこで私も会話ブックをかばんに忍ばせ、ウォークマンに教材を録音した。中国語のペーパーバックも買ってみた。(まだ見ていないけど。)普段から台所でパスタが茹で上がるのを待っている間に単語リストを見たりしているが、もっと時間を有効に使えるよう努力したほうがいいだろう。洗濯物を干しながらウォークマンを使ってみた。聞いて分からないときにもう一度聞くためにウォークマンをいじるので、手早く干し終わるわけにはいかない。(本当に時間の節約になっているのか。)なんだか変人への道を歩み始めたような気もしているのだが・・・。

 

今後の私の語学学習人生はどうなっていくのか(私はどうしたいのか。)を考えさせられる本であった。

 

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旅行会話帳

 昨日、他の用のついでに英語の本、語学学習書籍の専門店に行き、Lonely Planet Mandarin Phrasebookという本を買った。

 旅行用の会話集で小型でポケットに入れて持ち歩ける大きさだ。今までこういうものに関心を持ったことはなかった。その言語の知識がなければ見ても分からないし、知識があっても必要なときに必要な文を見つけられるとは限らず、小型の辞書で事足りる、勉強するには体系立っていないので不向き、いったい何に使うのだろう、と正直思っていた。

  それなのにこんな本を買ったのは、前に紹介したFarberのHow to Learn Any Language: Quickly, Easily, Inexpensively, Enjoyably and on Your Ownという本に、この手の本を使うと書いてあり、なるほどと思ったからだ。

 とにかく小さいので持ち歩き、ちょっとした暇に見て片っ端から覚える、というやり方だ。覚えられるかはともかく、今私が使っている基礎文法の学習書は自分について語るような文はなく、自分に引き付けた文が作りにくい。学んだ文法や語彙を実用的な文例で復習でき、知っている文法からこんな文が作れるのか、と分かるので面白いと思った。また、未習事項の予習も出来る。

 Farberはベルリッツのものを推奨していたが、大きな書店を4件回ったが、中国語は見当たらず、ある中から選ぶことになった。ベルリッツのものは他の言語を見た限りでは字が小さくて見にくい気がした。

 数ある類書の中からこれを選んだのは、文例がホテルの予約や切符の購入以外に、自己紹介やでデートに誘う、趣味について話す、など一般的な内容までカバ-していたからだ。

 しかし私が買ったのは英語版である。実は英語版のすぐ横にフランス語版があり、そちらを買いそうになっていたのだ。でも買う前に気が付いて良かった。なんとよく見るとピンインではなくて変なことが書いてあるのだ。hがrになっており、xもsになっている。せっかくピンインを覚えたのにこんなものを見ていたのでは混乱してしまう。
 
 英語版は普通のピンインだったのでこちらにするしかなかった。英語版と仏語版は実は表紙の一部の色が違うのみで題名も同じで非常に紛らわしい。なぜ仏語版は普通のピンインを使わなかったのだろうか。仏語版のほうが60サンチーム安かったのに・・・。

 さてこの本をどうするか。とにかくいつも持ち歩き、少しでも暇があったら覚えられるようにいつも持ち歩いているバッグに入れてある。今日は家に居るか、車を運転しているか、子供と買い物などをしているか、だったので出番がなかった。

 1月から勤めることになり地下鉄で通勤する予定なので、通勤中に使えるかもしれない。(でもFarberのやり方はそんな甘いやり方ではない。このことはまた別に書くつもりだ。)

 果たしてこの会話帳は活躍できるのか。とにかく持ち歩いていないと試すことも出来ないので、持ち歩いてみようと思う。

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12月12日の勉強

 NHKラジオ講座

ステップ42 放送より一日遅れて聞いている。数字の復習になった。

 1冊目の中国語

 CDをMP3ウォークマンに入れ、料理の途中や洗濯物の片付けなどの間に何度も聞いた。やはり便利だ。やはりしつこく聞くことが大切のように思える。今日は座って勉強する時間がなかったので8課に入れなかったが、明日8課に進む予定だ。いろいろ疑問点はあったがコメントで説明もいただき、前よりは納得することが出来た。みなさん、ありがとうございます。

 Méthode 90

 これもCDをウォークマンに入れて家事をしながら Leçon 8 9 10 を何回か聞いた。

Farberの本を読んで徹底的に隙間の時間を利用しているようなので私もやってみようと思ったのだ。この本については別の記事にまとめるつもりでいるが、やはり隙間時間で何度も繰り返し勉強するのは有効に思える。だたどこまで続けられるかが問題だ。

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12月9日の勉強

NHKラジオ講座

 やっとステップ40を聞いた。どんどんいろいろな表現が出てきたので少しずつ覚えていかなければ。でも中国語学習の順序と言うか筋道が、まだつかめない気がしている。基本文法(語順など、文章の基本となる骨組み)を一通りやったあとイディオムや細かい語法に入っていくのが普通だと思っていたのに、まだ関係節など、やっていないことがあるのに、いろいろな表現が出てくるからだ。関係節といっても参考書によれば「的」でつなぐようだし、もう一通り基本事項は見たことになっているのかなー。まあつべこべ言わずにやっていくしかない。

一冊目の中国語

 終わらせるはずの7課がまだ終わっていない。というのもいろいろな疑問点が出てきて行き詰っていたからだ。

疑問点 その1

 三岁的孩子   3歳の子供

   这种颜色   この種の色

   今天下午   今日の午後

 やはり「的」の用不要がつかめないのでダブルハピネス中国語文法の解説を読むと

定語+(的)+中心語

の説明があり、「的」は用いられるときと用いられないときがある、と書いてあり、いろいろな場合について説明があるのだが、上の疑問の三つにぴったり当てはまるケースが見当たらない。仕方がないので続きを読んだら「定語と中心語の結びつきが緊密で一つのまとまりをなしている場合、「的」は要らない、と説明がついていた。つまり複合語のようになってしまうということだろう。そして結びつきが緊密かどうかは初心者の私には判断できないので、いつも謎に包まれはっきりしない感じがするのだろう。ということで分かりにくい理由は分かったのだが・・・。あまり悩んでも仕方がないということが分かっただけでも、収穫ではあった。

 疑問点 その2

上にも挙げた这种颜色だが、「この種」という部分、这种という部分には量詞は要らないのだろうか。いつも量詞を忘れる私がこんなことを気にするのも変なのだが。

 疑問点 その3

 パワーアップ例文に次のような文がある。

银行离这儿只有几百米远。 銀行はここから数百メートルの遠さしかない。

なんだか日本語の訳も変だが、分からなさ過ぎて何が分からないか整理できないぐらい分からない。強いて言えば、どうして「有」が使われていて「在」ではないのか、ということか。「只」の位置もどうしてここなのか、と思う。(この言語は日本語とは違う位置に置くということで深く気にしてはいけないのかも。)

 この課のポイントの一つはなのだが、そのためにこんな謎の多い例文を出すなんて・・・。謎なのは私だけかなー。

 最後にこれは疑問点というよりは未消化事項。

会上你怎么一句话也不说。会議ではあなたはなんで一言も話さないのですか。

という例文があるが、語頭の「会上」。介詞は別名前置詞でもあるようだから、前置するが、「上」と「里」は後ろにつくようだ。だから介詞ではないのだろう。なんだか紛らわしくて、これ何?と思ってしまった。どちらかに統一してくれないと気持ち悪いのだが。

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ダブルハピネス中国語文法

 先日届いた、ダブルハピネス中国語文法 基礎編―解説と練習で学ぶという本を使い始めたので、この本について書いておこうと思う。

 私はこの本は独習のメインテキストには向かないように思った。最初から順番にやっていくことを想定して作られていない。全部で100ユニットに分かれていて1ユニットで一項目なので、文法事項を学習しやすいが、新出単語のリストがないのだ。(ほんの少し単語の説明がついているが少なすぎる。)練習問題にはピンインもないので、単語の読みや意味を調べる負担がかかる。

 これは他の本で勉強してる人が復習や参考書として使うべき本である。レイアウトは見やすく、説明も簡潔で分かりやすい。練習問題は各ユニットに最低1ページは付いている。個人的にはもっと字を小さくしてもいいから練習問題の数を増やして欲しかったがそれは意見の分かれるところだろう。練習の内容も単調ではなく、絵を見て答える問題も多い。

 これは基礎編で完成編も刊行が予定されているようだ。今はNHKラジオ講座は練習が本当に少ないので、講座で出た事項をこの本で復習するために使っている。不満なのは別冊の解答と解説が簡単すぎること。例を見れば分かるような問題は解答が省略してされている。確かに見れば分かるのだが、分かったと思って分かっていないかもしれない、と不安になるのが独学の初心者ではないだろうか。

 いろいろな点がまとめて書いてあるので、参考書として、また補助練習問題集として利用していきたいと思っている。

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語学学習についての本

  るもんがさんのブログで紹介されてていて知ったLanguage Learning Forumというサイトで紹介されていた本を読み始めた。

        How to Learn Any Language: Quickly, Easily, Inexpensively, Enjoyably and on Your Own

   著者はまだティーンエイジャーだった1944年から中国語の独学を始め、以後次々と語学をマスター、サイトによるとアメリカではテレビ番組に出演してさまざまな語学の理解力を測るテストを受けたりしているらしい。1944年と言えば今のようにカセットやCDはなく、レコードはあったかもしれないが、学習環境の点で現代よりかなり不利なように思える。

 中国語に関して言えば、たまたま中国の海兵隊のグループと出会い、いろいろ教えてもらえたんだとか。そのうちの一人は、中国に帰国した後もそのご五年間、国交が断絶されるまで手紙を交換して、中国語を教え続けたのだとか。メールもない時代、手紙だって届くのに時間がかかったと思うのだが、二人の熱意に感心する。何十年後かに台湾のテレビに出演したときにこの中国人の名前を出したら、その人の友達がテレビを見ていて連絡がつき、再会できたと書いてあった。(さぞ感激だっただろう。)

 その他の言語もネイティブを見つけて教えてもらったのがきっかけのものがあり、熱意あるところには応援してくれる人が現れるものだ、と思ったりする。

 本当はこの人の薦める勉強法のみを読むつもりで買った本なのだが、ついつい最初から今までのいきさつも読んでしまった。ページが進んだのでやっと勉強法に入ってきた。参考になることがあれば、後でまとめてここに記そうと思う。

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12月5日の勉強

  HNKラジオ講座はまとめて時間が取れなかったので出来なかったが、隙間の時間に他の教材をやった。

一冊目の中国語

 7課の例文を読み、CDを効いて繰り返し、その後日文中訳をやった。思ったより出来るじゃないか。

Méthode 90

 Leçon 8

   前、このレッスンのダイアログをCDで聞いたとき、音が漢字になるのに文の意味が分からず、テキストの文字を見ても分からなかったので投げ出してしまっていた。実はここで私がわからなかったのは連動文だったのだ。投げ出している間に連動文を勉強し、気を取り直してやってみたら、別に難しくなかった。

新出未習単語(一冊目の中国語の単語はもう多すぎて全部を覚えるのは大変になってきたので、まだ知らないのが少ないこちらのはちゃんとやろう。)

工厂        gong1chang3        usine

开会        kai1hui4                tenir un réunion, assister à une réunion

上课       shang4ke4            suivre ou donner un cours

厂长      chang3zhang3      directeur d'usine

 また変な字が出た→。それから chang3zhang3 って発音し難い。chとzhを上手く言い分けられないのだ。(言えていないと思う。) さらに张厂长という人が出てきてますます複雑・・・。さらに入力していてchangと打つとと出ることに気が付いた。調べると长  には読み方が二つあり、chang2 = 長い、長さ、zhang3=年長、大きくなる、責任者、と区別があるようだ。あー、もう、ますます複雑。 

Lecon  9

 勢いづいて次のレッスンもやってみた。台所で立ったままやっていてもこの教材は進む。

 新出未習単語

 蔬菜     shu1cai4            légumes

           mi3                    riz (cru)

  米饭     mi3fan4            riz (cuit)

 料理したお米と生のお米に区別があるとはさすがアジアの同胞!我が家で子供が「お米まだある?」などと食事中に聞いてくることがあり、「あるけど、ご飯のことでしょ。」と言うことになる。なぜ一緒くたにするのだー?と思うことが多い語だけに、「分かってくれてうれしいよ、中国人。」という気になる。しかも日本人には見ればすぐ分かり、発音も似ているので覚えやすい。古代より隣国として交流してきた甲斐もあるというものだ。

 さて、このレッスンの文法説明に以下のことが書いてあったので記憶しておこうと思う。

 にはを付けられるとある。そして物や人をそのまま付けるとその物/人を思う、という意味になるらしい。→ 我很想他。

 +動詞だと「~したい」という意味になる。この意味になるには動詞は必須なんだとか。だから我想吃面包。でもこれにを付けられるかどうかは書いてない。

 さらに。こちらはは付けられない。また動詞も必須ではない。

 我要面包。我要吃面包。どちらでもいいそうだ。

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12月4日の勉強

 NHKラジオ講座

 ステップ38 本日放送分

 太~了   Tai4  ~ le   「~すぎる」 

 前は「本当に~だ。」という感嘆文で出てきたこの表現、今回は「~すぎる」という別の意味だ。

 比較の表現   比  bi3

 那双比这双便宜。

靴の話だ。は前置詞っぽい。形容詞が出る文なので動詞もなく変に見えるがそのうち慣れるだろう。便宜は「安い」という]意味なので要注意。

 一冊目の中国語

  第七課の例文を読んだ。

§2 介詞 

   dui4      対象 「~に対して」           他对这件事有意见。

   gen1  対象  「~と」「~に」   你跟他一起去吧。

意见は「不満」とうい意味。

§3 连~都/也・・・  lian2  ~dou1/ye3・・・  ~さえも・・・

 これは取り立てて言うものをではさむということだな。

 ダブルハピネス中国語文法

 ユニット38の介詞、「在,从,离」をやってみた。練習問題は全問正解だったので、大体は理解したということだろう。ただし、作文は語彙に知らないものが多かったので今日はやらなかった。

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英語のGRを3冊読んだ

  オックスフォードのGRは面白いと聞いたので、娘に買ってみたが、娘には今すぐは難しいかも知れないと思った。まあ来年の夏ぐらいには読めるかな、と思い、渡しておいた。3冊ともBookwormsというシリーズのレベル1だ。

   The President's Murderer: Level 1 (Bookworms Series)    The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)   Love or Money?: Stage 1: 400 Headwords (Oxford Bookworms)
 

  さて、感想だが、一冊目はスパイアクション小説のような雰囲気があり、少ない語彙でここまで出来て偉い、と言いたいところだったが、結末が面白くない。これからというところで話が終わってしまうのだ。

   2冊目はアムンゼンの南極点到達のお話で、たまたまあったから読んだという感じだったので、なんの期待もしていなかったのだが、とても面白かった。実話なので当時の写真や地図も掲載されていて、興味深く読めた。こういう本ででもなければ、この分野の本は読まないと思うし、アムンゼンが犬ぞりを使ったということぐらいしか知らなかったので、ライバルのイギリス隊がいた点なども分かり面白かった。少ない語彙に文法的制約もあるはずなのに、こんな読み物が書けるとはBravo!

 3冊目は面白くなかった。題名から勝手にコメディーを想像していたのに探偵ものだったところで、まず私としてはハズレ。さらに犯人がすぐ分かってしまい、ますます面白くなかった。登場人物が大人ばかりなので、娘が興味を持つかも疑問だ。

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12月3日の勉強

NHKラジオ講座

 いよいよ12月号に入った。3ヶ月目から分からなくなるのがパターンのような気がするので、真面目にやっていこう。・・・と思っていたのに、今日のポイントが「割引の表現」?あんまり私には関係ないって思ってしまうのだが。値引きがらみでまた数字が出て出たので少し復習した。見ればいくつか分かるのにピンインを間違えたり、日本語と少し違う部分があって、自分で言うのに間違えてしまうものがある。こういうのは出てくる度に見直していけばそのうち覚えるんじゃないか。

一冊目の中国語

 第7課の例文を読んだ。これだけで終わってしまった。

 この本の進みがこのところ落ちてきているので、今週中に第七課を終えるのを目標としたい。進度が落ちてきている理由は、時間がない、忙しい、ということもあるのだが、最大の原因は新出単語が多すぎてさばききれないこと。前は知っているものも混じっていたし、リストの単語ももっと少なかった。とにかく継続していくことが重要なので、単語リストはあまり真剣に覚えなくてもいいことにし、文法事項の理解、例文の覚える=例文に出てくる単語を覚える、ということに集中しよう。

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アラビア語講座 一週めを終えて

 NHKラジオアラビア語講座 2007年度―短期集中講座 初歩からのアル・アラビーヤ (2007) (語学シリーズ)を2ヶ月で終了するのを目標に始めて、一週間以上が経過。週三回学習予定で、放送の倍の期間で終えようと思っているのだが、実は予定より早く6回分を終えました。

 この週は文字習得の週だったので、前にアラビア語を勉強した私は文字はまだ覚えていて、あまり勉強しなくても良かった、というのが早く終えた原因だ。

 もしかして今同じ教材を勉強中の方やこれから始めようという方が見てくださっているかもしれないので、一応、一週目攻略のコツを書いておこう。

 この週のポイントはアラビア語の文字と表記法の基本を覚えることなので、その他のことも書いてあるがあまり気にしなくていいと思う。各課の最初に挙げてある「今日の単語」も字を練習するための単語なので覚えなくても構わない。

 あいさつの表現が毎回出てくるが、これも覚えなくても、そのうちまた出てくるに決まっている。とりあえずカタカナで記憶しておけば楽しい。(私はもう知っていたので復習した。)文字を全て学習し終えたら、これらの挨拶を読んだり書いたりする練習をすればよいと思う。

 文字を覚えて、余裕があるのでもっと勉強したい方は、「聴いて、見て、書いて覚える単語帳」のコーナーにある単語を覚えると良い。これらは基本単語であるので、すぐ必要になると思われ、且つ、アラビア語の語彙のしくみを概観することが出来る。

 3課からは文法事項が少しずつ出ているので、性の区別、単数、双数、複数の語尾、定冠詞(一つしかないのですぐ覚えられる。)、三つの格変化(これももっと複雑な言語も多いのでアラビア語は単純。)ぐらいは大体理解しておくと2週目からの学習が楽だろう。

 私は2週目の前半は昔の貯金で間に合いそうだ。

 さて教材についてだが、テキストは読み物としても面白いし、アラビア語表記も大きめに印刷されており読みやすい。ワークブックのように文字練習スペースがついているのも、文字練習をするのに役立つと思う。(私は文字は前にやったので今回は特に練習はしなかった。)

 でもCDについてはちょっと不満がある。録音が悪いとか分かりにくいとか、そういうことではない。でも女性の声が入っていないのだ。今まで聞いた分には、番組に出演しているらしいゲストの女性の声は全く入っていなかった。ラジオ番組を聴いている方は良いが、もう放送が終わってしまった講座でもあるし、私のようにテキストとCDだけで勉強される方も多いのではないかと思われるので、女性の声もCDに入れておいて欲しかったと思う。というのはアラビア語の発音はのどの奥から出すような特殊な音が多く、あまり女性的な音声ではないのだ。だから女性学習者としては、男性の声ばかりでなく、ネイティブの女性の声も聞いて雰囲気を掴みたいのだが、この教材ではそれが出来ないので、勉強しにくく思われる。

 アラビア語の発音に関しては別に記事を書くつもりでいる。

 さて講座の2週目、まだ勉強を始めていないが、この週からはもっと真面目にやらないと駄目だと思っている。前に勉強したのに全て忘れているので、思い出して行きたい。

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12月1日、2日の勉強

 用事の多い週末だったが、何もやらなかったということはなかったので一応書いておこう。

 実は新しく届いた「ダブルハピネス中国語文法」という本を少しやってみた。この本については後日、別に記事を書くつもりでいる。

 項目ごとにまとまっている本なので、「是」と「在」の復習をした。本題とは関係ないところで、こんなのもあるんだ、という表現が出てきたので、記しておこう。

你那儿    あなたのところ

我这儿  私の」ところ

老师那儿 先生のところ

をちゃんと使い分けていて、可愛い気がする。「的」は要らないのか。「的」の要らない時がどうもはっきりしなくて、気にしてしまう・・・。

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英語のGRを7冊読んだ。

 娘のために注文していた英語のGR本が届いたので、昨日娘が2冊読み、私は7冊読んだ。以下の7冊だ。(娘が読んだのは最初の2冊。)

The Umbrella (Macmillan Readers)   Level 0

   買ったばかりの傘を取られたことから芽生えるロマンス。娘は読んだ2冊ではこちらが面白かったと言っていた。

The Magic Barber (Macmillan Reader) Level 0

 みんなが帽子をかぶっている村に現れた魔法の理髪師。昔話風のお話。

Billy and the Queen (Penguin Joint Venture Readers) Level 0

 レベル0の中では私はこれが一番面白かった。ユーモラスでオチも付いている。

The Big Bag Mistake (Penguin Longman Penguin Readers) Level 0

 空港でかばんを取り違えたことから始まりそうなロマンス。

Police TV (Oxford Bookworms Starters) Level 0

 上記4冊より文字の多いシリーズだがカラー挿絵入り。総語数が1500程度に増えた分、話も面白くなっているように思った。やはり短かすぎるのは面白いものを書くのが難しいだろう。

 長いだけで英語のレベルは同じだと思う。娘にもう少し長いものにも挑戦させたいと思いこれ以下は私が選んだ。

Sally's Phone (Oxford Bookworms Library)  Level 0

 携帯電話にからむラブストーリー(というほどでもないけど。)

Mary Queen of Scots (Oxford Bookworms Library) Level1

 レベル1のものは一冊しかなかったので、注文してみた。総語数が7000語を超えているので長い分、内容がある。私はこれが(比較にならないくらい)一番楽しめた。スコットランド女王メアリーは名前は知っていたし肖像画も見たことがあったが、その人生については断片的は知識しかなかった。これを読んで知識がやや増えたと思う。 ただ長いので字も小さく、娘にはまだ難しいかもしれないと思った。

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プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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