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Jiaとの交換学習日記

 パリでの中国人学生のデモに参加するため、先週来なかったJiaが今週はやってきた。日本語と中国語の練習以外にもフランスについての意見や中国事情、日本と中国の違い(フランスと比べると共通点も多い。)なども交換出来て、楽しい。

 さて先週のフランス人用テキストの会話をJiaのあとで繰り返して読み、ロールプレイなどの練習をし、レジュメや質疑応答もやった。先週と同じのを復習としてレジュメして新しい会話もやった。

 中国人李玉とフランス人玛丽の会話に日本人山本も加わる。会話の内容自体はどうということはないのだが、レジュメとなるとなかなか頭をひねる。新しい部分では李玉と玛丽(Marieは中国語でこうなるらしい。)が料理をしている。テキストに李玉が玛丽にこういうところがある。

 我作鸡。你作鱼。

このテキストの文が良くないらしい。Jiaが読んで「こんなの駄目だよ。」と笑っている。“作鸡”は「売春をする」という意味らしく、この会話はそういう話ではない。「じゃあ、鶏は作れないのか。」という私の問いに「作らないで、“炒”、“煮”などはっきり調理法を言うのがよい。」という答えだった。ここでは炒めることにして練習した。ちなみに魚は作ってもいいらしい。

 そして箸を使うのは簡単よ、と説明するシーンがあったので、レジュメで「李玉は玛丽に箸の使い方を見せた。」と言いたくて

李玉给玛丽看・・・

で詰まっていると続きを言ってくれた。

李玉给玛丽看用筷子的方法。

ふーん。でも動詞の位置が変な気がする、と私が言うと、「どこに入れたいのか。」と質問された。“方法”の前、と言うと「じゃあ、これはどうか。動詞じゃないんだけど、これなら出来る。」と口にしたのはこれ。

李玉给玛丽看筷子的使用方法。

おー、日本語と同じー、というわけで気に入り、これにした。お客の注文に合わせていろいろ提案してくれる有難い先生である。

 他にもいろいろなことをやったが、レジュメにぜひ必要なのでぜひ覚えたいのが

觉得    jue2de  思う

但是   dan4shi4 しかし

可是   ke3shi4  しかし

尤其  you2qi2   特に

こういう語を使えると幅が広がる。「思う」のような単語は西欧語では時制の一致などがいろいろと面倒でなかなか初心者は使えないが、中国語ではそんなことはいちいちやらないらしいので、ただくっつけて言えばよいようである。後は関係節がもっとすぐ言えるようになると、可能性が広がるのだが、すごく考えないと出てこないので疲れる。(多分お互いに。)

 「思う」も」関係節もJiaが日本語で習うのはまだ先だ。時制の一致はないが、動詞、形容詞の変化があるので、日本語の場合ただはめ込めばいいというわけにはいかない。日本語のほうがちょっとややこしいのよ、ごめんね、Jia。

 あと、先週から発音で何度も注意を受けているのは[  ]の発音。“李玉”や“鱼”に出てくるので、今回何度も出てきた。日本語の「ユ」とは違っていることは分かっているつもりでフランス語の「u」のように発音してもなかなか合格しない。Jiaの発音を聞くとほとんど「ユィ」のようになっている。CDやNHKの講座ではこういう音は聞かなかったのだが、個人差、地方差があるのかもしれない。大げさ目にフランス語の[u]を言って後ろに小さく「イ」を付けるような感じで言ってみたら合格した。[  ]が出るたびにこれをやるのは少々疲れた。

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イタリア語の文法書 動詞の活用

 L'italien essentiel という教材で文法をやり直そうとしている、ということは前に書いた。ところが二日坊主で終わってしまい以後10日以上も放置。これでは駄目だと昨日からまたやり始めた。1レッスンは少ないので十分こなせる量なのに、サボり始めると癖のようになって、やらなくなってしまう。

 この教材は動詞から入るのが良い。痒いところに手が届く感じだ。ロマンス語は動詞の変化で疲れてやる気を失くすことが多いので、動詞を制するものは言語を制す、の勢いで乗り越えなければならない。動詞だけは「負けてたまるか。」の精神で戦い抜く覚悟が要ると思う。ゆっくり楽しく、などと言っているとかえって挫折を招く。(前に乗り越えられずやめてしまった経験者として語っている。でもフランス語は乗り越えたが、イタリア語も戦い抜けるのか?)

 だから動詞からいきなり攻めてくれる本は、肝心なところにたどり着く前に止めてしまうリスクが低く大変よろしい。この本は定冠詞などは動詞の変化のあとに出てくるのだ。動詞の例文にすでに定冠詞が使われているので、まったくの初心者は使えない教材ではある。

 昨日やった3課は I -are  II -ere  III -ireの3種の規則動詞の現在形が全て出ている。表の類は嫌いな私だがレイアウトがいいのか、嫌な気がしない。

I  cantare  II vedere  III-a sentire III-b finireの活用が出ているのを見て「え!?」と思った。sentireの意味は"entendre"(聞こえる)と書いてある。"sentir"(感じる)じゃないんだ。そこで隣に座っていた息子に(映画館で映画が始まる前にこの本を見ていたので、隣に息子がいたのだ。)「ねえ、sentireってentendreなんだって。」とささやいた。すると息子が「え?sentirじゃないの?」。やっぱりフランス人は間違いやすい。「違ーう!」と自分だって間違えていたのは忘れて偉そうに説明する。息子が手を耳に当てて「Sento」と言うので「 Senti」と言い返すと「何それ?」と言われてしまった。「Tu sentiだよ。」とさっきまで知らなかったのにまた偉そうに説明。 それから二人で指を差し合って Sento .Senti ?とかやり合い、最後に私が Sentiamoと言って「おー」と握手。この一件でこの動詞は意味と活用の少なくともやった分は覚えられた。やっぱり動詞の活用は楽しくやるのが良い。(さっきと言っていることが違う。)

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無意味に複雑な、中国語の動量詞 

 毎日やるはずのダブルハピネス中国語文法 基礎編を2週間ぐらい忙しくて出来ないでいたが、また先週から毎日1ステップ勉強している。NHKの「アンコール中国語」講座も欠かさず聞いているが、この講座ははまだ始まったばかりで、今のところ復習にはなるが既習事項ばかり、聞き取りのスキットも難しくないし、新出単語も知っているものばかりだ。それはそれで進歩した、と思えるわけでうれしいものだが、喜んでいるだけというのも良くない。だから自分の教材で自主勉強しないと進歩はない。そう思って毎日1ステップずつこなすようにしていきたい。

 昨日ステップ031をやったが、実は今は「量詞」の章にいる。以前から「量詞って面倒だなー。」と思ってはいたが、この章を勉強して、今まで「量詞」と言っていたのは「名量詞」のことであり、実は「動量詞」というものもあったことを知った。

 で、初登場の「動量詞」。「名量詞」以上に面倒臭い代物に思える。私が習ったのは

 ci4    tang4   bian4   dun4  hui2  ( 最後以外全部4声。)

chang3 chang2   zhen4

この中でも1行目に入れた5つが面倒に思えた。日本語にするとどれも「回」になってしまうからだ。

 しかしよく考えてみれば、日本語だって回数を言うとき、「一回」と言う以外に「一度」や「一遍」もある。いろいろ考えてみたが、この3つは特に意味や用法に大きな違いはなく、互いに交換が可能なように思える。私個人は「一遍」はめったに使わず、「一度」は「一回」より改まっている感じがするが、これは個人差があるかもしれない。

 中国語に話を戻そう。問題の5つの動量詞の中で一番普通に見えるのは“次”だ。これのみ知っていた、というだけなのかもしれないが、私が知っているのだから使用頻度も高いのだろう。

”は往復の回数を表すらしいので“来、去、走”などと一緒に使われる。(これはまだ意味がつかみやすい。)

”からが分かりにくい。使われる動詞は“看,念,说,听,写”で、上手くは言えないがこの動詞群には何か同一の要素が感じられる。

 ”は食事、殴打、罵り、叱責などの回数を表すという。これが一番不可解だ。食事がここに混ざっているのもおかしな印象を受ける。

”は“”と同じらしいが“次”より口語的なのだそうだ。

”chang3 とchang2  の読み方が二通りあるのも迷惑だが、演劇、スポーツ、風雨に用いる。また変な組み合わせだが、風雨の時は2声を使うので、複雑さが倍増。

”は一区切りの時間を表し通常突発的な短時間の出来事に用いる、という。字面から雨に使いたくなるが雨以外にも使えるようだ。

 不毛な複雑さだな~と思いながら練習問題を始める。穴埋め問題、

这两天下了一 _____大雪。

刚才下了一___小雨  (gang1cai2)

うっかり二つとも“阵”を入れて失敗。上のは“场”chang2 であった。大きい雨や雪と小雨は動量詞が違う・・・。二つ目の文は内容的に“一”の代わりに“”になることなどないだろうなー、とますます不毛な思いになるのだった。こんなの数えなくていいのに・・・。

 外国語を勉強するときは、ケチをつけたり批判したりせず、素直に学ばなければいけないのに、なぜか中国語は文句ばかり言ってしまう。困った言語である。(私自身が困った人なのか。)

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テーマ : 中国語
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情報求む!

 語学学習者のみなさんはどんなウォークマンを使っていらっしゃるのだろうか。

 実は今使用中のウォークマンのスクリーンが小さく一度に1トラックしか表示できないため、ファイルの間を移動するのが実に面倒になってきた。NHKのラジオ講座の今週分しか入っていなかった頃は何の不便も感じなかったが、その後中国語のテキストのCDや英語のCDも加わり、今はアンコール中国語の応用編も背伸びして聞いているのでその今月分のCDも入っている。通勤の行きは中国語、帰りは英語を聞くことにしたのだが、聞きたいファイルを探し出すのに、一つずつ、「これじゃない、これじゃない。」とやりながら探すことになり、非常に不便になってきた。もともと通勤時間が短いのだから、こんなことで数分無駄にしていては聞く時間が減ってしまう。その他にも「まいにち中国語」を聞きそびれることが多いので、気が向いたときに外出先でも聞けるように、ウォークマンに入れておきたいのだが、ただでさえファイルを探し出すのに苦労しているのに、これ以上数を増やしたら、さらに探しにくくなる。安い機種なのでホルダーで整理することが出来ないのが良くない。ホルダーを作るにはインターネットにつないでやる、と書いてあるのだが、それ以上の説明がないのでこれでは意味不明だ。どちらにしてもスクリーンが小さすぎるのが問題なのだから、ホルダー整理が出来て、スクリーンに一度に数トラック表示できるものが便利だろう。

 そこで知人に聞いてみると、i-podを薦められた。でも語学学習者ではない人なので、もしかして語学学習者用に便利な機種が他にあるかもしれない、と思ってここで聞いてみることにした。i-pod以外に便利な機種があったら紹介いただきたい。

 私としては、メモリーは1ギガか2ギガあれば十分で、出来ればボイスリコーダーが付いていて、細かい巻き戻し、早送りがしやすいものを希望している。軽量でおしゃれなデザインがもちろん望ましいが、この点は最重要項目ではなく、機能の便利さを優先したい。

 トークマスターはフランスでは売られていない。(売られていてもNHKが聞けないので無意味。)Voice Trek G20というのを探してみたがG10しか販売されていないようだ。G10はスクリーンがないので問題外だ。

 普通のウォークマンで語学学習に便利なもの、ということになりそうだが、ボイスリコーダーは付いていないかも、と思ったりしている。再生スピードをコントロール出来るものがあると有難いが(早聞きしたいときがあるので。今後ゆっくり聞きたいものも出てくるかもしれない。)普通のウォークマンにそこまで期待するのは無理、と既に諦めている。

 何か、これはいい、という機種があればご推薦ください。またこれは避けたほうがいい、という情報でも役立ちます。

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NHK「まいにちイタリア語」の罠

 なにやら物騒なタイトルになってしまったが、この講座を大体まいにち聞いているので考えたことを書くことにした。

 この講座は前にも述べたが、少しイタリア語をかじったことのある私には文法編は今のところ全く難しくなく、正直言って15分聞いて習ったことは「男性名詞は「O]で終わり、女性名詞は「A」で終わる」、これだけ?と思ってしまったりする。

 そしてリスニング編も内容的にさほど難しくなく、今のところは普通のスピードとゆっくりのスピードと2回聞く必要もないし、練習問題も間違えたことはない、楽勝コースである。

 しかし実はこれが危ない。文法編は「知ってる、知ってる。」と思っているだけで半年終わってしまう可能性がある。リスニング編は「練習問題の答え、全部合ってるー。」だけで終わってしまうのではないか。もともと会話の隅々まで分かっていなくても練習問題には答えられるのだから、ツボとなるところさえ聞き取れれば答えは間違えないのだ。

 ポイントとなる事項を「知ってる、知ってる」で済ませて終わっていてはわざわざテキストを取り寄せて聞いている甲斐がないではないか。今月はもともと知っていることばかりだし、来月だってそうかもしれない。これでは駄目だ。もっと能動的に学ぼうとしなくては・・・。

 と反省し、4月号の文法編の単語から知らないものを全て取り出し、日本語→イタリア語の順でヴォイスリコーダーに録音。これを聞いて単語の訓練をしようと思う。日→伊の順にしたのは伊→日は簡単だからだ。フランス語と似ている語も多いし、なんとなく勘で分かってしまう語が多い。日→伊は本当に知っていないと言えない。

 そしてまだやっていないのだが、今後リスニング編のトランスクリプションを確認して、ポイントとは無関係でも知らない言い回しを探し、覚えるようにしたい。さらに番組内でイタリア人ゲストがイタリア語で解説している部分があるので、その部分を集中的にリスニングする、ということも考えている。

 「知ってる、知ってる」の罠にはまらないように注意したい。

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Jiaとの交換授業日記

 今まで、私は日本語の文を書いておいて口頭で中国語に出来るよう準備し、メモを見ながらJiaの前で話す、という練習を度々やっていたが、今日はJiaが日本語の口頭作文を用意してきていて、中国語で書いたメモを見ながら、日本語で話してくれた。かなり長い。覗き込むと読みやすい筆跡で、入門レベルの日本語に合わせて中国語も入門レベルになっており、私にも分かる内容だった。

 内容は「昨日は4月12日でした。」から始まって、昨日やったことを話し、「今日は4月13日です。」と言った後、今日したことを話す、というものだった。ゆっくり言葉を捜しながら話すが、間違いはほとんどない。

 で、今さらながら、「9時に起きました。」というところの中国語には何の過去のマークもなく、我九点起床と書いてあるのが奇妙な気がした。日本語では間違えず「~ました。」と言っているので問題はないのだが、ついつい「何の過去のマークもないのに、それで分かるんだ。」とケチをつけてしまった。やっぱりなんだか気持ち悪いのだ。

 それから「バスで1時間かかります。」というところで“巴士”という単語が見えて、「バスって汽车じゃないの?」というと、こういう言い方もある、という。そこで「的士」の話になり、外来語の当て字の話に脱線。企業名の中国語の話になった。「Canonはすごく上手いよ。佳能。音も近いし意味もいい。」「可口可楽も上手いよねー。」なんて話をした。そしてJiaの会社はフランスの企業で中国にも進出しているが、中国名は「フランスのゴミ」というような意味になり、将来が案じられるとして大いに笑った。ゴミとはなんの関係もない業種なのでやはりまずいのではないか。

 それから私のためにフランスで出版されている中国語の教科書を買ってきてくれていたので、それの会話を勉強した。簡単すぎるかも、とJiaは言っていたが、別に難しくはないが簡単すぎてもいなくて、勉強しやすかった。まずざっと会話を二人でロールプレイなどをしながら音読。あまり説明を要しなかったので、私がその会話の内容を中国語でレジュメをした。これは私がフランス語の入門期によくやっていた練習法で、とても力がついたと思ったので日本語を教えるときにも度々使ってきた。今回は中国語でやってみた、というわけである。入門者は、何か言え、と言われても何を言えばいいか思いつかないものだが、これだと、自分のレベルで言えることを簡単なことでも言えばよく、それはテキストを読んだり、機械的な口頭練習をするのとは違う。初歩的なレベルであっても、自分が考えて作った文なのである。会話の背景なども、適当に想像してレジュメに入れると内容が広がる。教えるほうとしても、生徒がどうまとめるのか結構興味深いものなので退屈しにくい

 それからそこに出ていた単語などを使ってJiaがいろいろと質問してきたので、それに答えていった。同じような練習を日本語でも毎回やっていて、二人ともそれなりに進歩してきた、と確認しあった。レジュメや質疑応答は一人ではやりにくいので、交換授業は大変ありがたい。

 それからその教科書に中仏翻訳の問題が出ていたので挑戦してみた。一文ずつ独立した文が並んでいるものだったので、私が現在で訳すと「これだけだから分からないけど、過去にもなり得るよ。」とさっきの私の過去のマークを付けないのが気持ち悪い、という感想を受けて、親切にコメントしてくれた。

 来週までにまた勉強してくるから、と言って帰っていったJiaであった。私も勉強しなきゃ。来週は同じ会話テキストをもとに、今日とは少し違ったレジュメをしてみたいと思う。それで復習してから、次に進もう。

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“是~的”構文、その後

 この構文についての私の素朴な疑問にいろいろな方がコメントをくださったが、字降松netにずうずうしくも質問したら晨さんという大変日本語が堪能な中国人の方から丁寧な解説をいただいた。そこで晨さん始め、いろいろな方からご教示いただいたことをここにまとめておきたいと思う。

 私のもともとの疑問は

你做什么工作?

你是做什么工作的?

の意味の違いは何か、というごく素朴なものだった。そこへいただいたのが晨さんだからのコメント。

 上の2文には違いはない、とした上で、次のような説明をいただいた。

“是~的” = 状態的な表現で、生態的な語感を持つ。→ 一回性の行為、動作について述べる場合は使わない。

・“工作”が人の状態を表す持続性動詞なので上記2文には違いがない。

・2番目の“是~的”構文は分類の語感があり、いろいろな職業があるが、どの職業に属するのか、という意識がある。→ この方が直接的でないので失礼がない。

你干什么?

你是干什么?

では一つ目の言い方は、怪しい行為への質問、非難となる。

“是~的”構文 = ① 動態的な互換の行為動作を主体自身の属性、状態についての説明、つまり静態的な語感に変える働きを持つ。 (これはJiaが言っていた英語の~ingのようなもの、という説明と一致するのではないか。)

= ② 話し手が(動作の)主体と同類の物事から取り上げて述べるという「分類」の意識を表す。 (これがいわゆる強調構文と言われる所以ではないか。)

 まとめて見て、少し納得がいった気がするが、やはり奥が深くて一朝一夕に分かる話でもないであろう。でもいろいろな説明をくださった方に感謝の意をこの場を借りて表したいと思う。ありがとうございました。

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またしても中国語の謎 - Jiaとの交換学習記録

 土曜日にJiaが来たので彼に日本語を教えるのに使っているテキスト「みんなの日本語」の例文や練習問題を中国語にする練習をやってみた。この日やったのは第五課でやっと動詞が出てきたところで、私の中国語レベルにはちょうどいいし、私の口頭での作文を聞きながら、Jiaも日本語の復習が出来て一石二鳥だと思ったのでだ。突然思いついてやり始めたので、お互い何の準備もしていない状態で始めた。

 えー、タクシー?そんなの知らない、と言ったら

计程车 ji4cheng2che1

と教えてくれた。なるほど、確かにタクシーっぽい。

「日曜日はどこへも行きませんでした。」

星期天我哪儿也没去。

「どこへも」の構造が同じだよね、「也」が入るところとか、と二人で納得。我々はやはり仲間なのだ、と変な連帯感を持つ。

難しいと思ったら意外に語彙も内容もスムーズでどんどん進んだ。しかし

「あなたはいつ日本に来ましたか。」これを以下のように中国語にしたら不合格になった。

X 你什么时候来了日本?

正しくは

 你什么时候来日本?

だと言うのだが、困ったなー、という顔をして「“了”じゃないんだよ、どうしてか分からないけど。」と言う。

 またしても“的”!この単語を始めて勉強したときは「~の」という意味で、なんだー、フランス語と同じかー、と思えて簡単な気がしたのだが、すぐそれは誤解であることに気が付いた。いろいろな用法があり意味も多様。省略されなかったり、されたりで神出鬼没。初心者にはつかみ所がない単語である。で、ここは過去のマーク?

 “的”にはいろいろなところで出会っている気がして、このブログの過去記事を調べてみたが見つからず、手元に2-3ある文法書を見たが、見当たらない。この程度の内容の文に、高度な文法知識が盛り込まれているとは思えないのだが。

 うーん、また一つ謎が増えてしまった。勉強すればするほど謎が深まっていく、全く不思議な言語である。

 

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応用編デビュー!

 今期「アンコール中国語」として放送されている「耳たこ中国語」を去年のテキスト、CD、去年の録音でやり直していることは前にも書いたが、ついでに去年のテキストの応用編「中国語deジム」も勉強してみることにして、今日、その第一課を聞いた。(これは今放送の「アンコール応用編」とは違うので念のため。)

 去年の今頃は中国語が全くの初めてでどきどきしながら入門編を聞いており、応用編はテキストの後ろのほうに付いてはいたが、一生縁のない遠い世界のように思えた。でも今日CDで聞いてみると、ウォーミングアップの練習問題は全然難しくないし、スキットだって全部聞いて分かるわけではないが、まあまあ聞いてわかるし、テキストを見たら、日本語訳は必要なかった。応用編とは言え、自己紹介などをしていて、「ビジネスマン高原健」というのでビジネス中国語なのかと思ったら初級レベルの内容なのかもしれない。

 それでも一年前に遠い世界に思えた教材が少しでも分かる、ということに喜びを感じる。知らない間に進歩していたのだ。

 気分もいいし、ちょっとは自信もついたので気をよくして、この講座の「今日の宿題」など他の練習問題も真面目にやってみようと思う。どんどん内容が進んでいくと思うのでどこまでやっていけるか分からないが、途中でやめてもいいではないか、できるところまでやってみよう、という気持ちでいる。

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新学期スタート!

 遅れてはならじ、と「アンコール中国語」と「まいにちイタリア語」を昨日、今日とちゃんと聞いた。ついでに「まいにち中国語」も昨日は聞いた。中国語は発音ばかりで少々疲れた。でも去年全く分からなかった中国語の挨拶が分かって進歩を感じた。あまり上達していないと思っていたがゼロではないらしい。

 イタリア語の文法編は、本当に丁寧な教え方だ。10年ぐらい前に40 Lecons Pour Parler Italien という本を30課ぐらいまでやった私としては、その後何もやっていないので忘れたとは言え、ここまで丁寧にやってくれなくてもいいんだけど、という気にもなる。なにせ40 Leçonsの1課めの内容が4月号のテキストの文法編の最後から2番目の内容なのだから。でも別の見方をすれば、本当に無理なくじっくり学べる講座だということになる。先生は淡々としている感じがするが、工夫の見られる内容で、楽しく学習できるよう配慮されているのを感じる。しばらくの間、易しすぎる感があるが、続けて行こうと思う。

 そしてイタリア語の自習教材を選んだのでここに発表して自分にプレッシャーをかけよう。上記の40 Leçonsをまた出してきて使おうかと思っていたが、それはやめて今年買った本を使おうと思う。理由は私が持っている40Leçonsは古いのでCDではなくカセットだから使いにくい、ということと、これも最初の方はちょっと簡単すぎるが、かといってどこからやり始めたものか迷うからだ。そこで気軽に文法の復習兼基礎固めが出来るもの、ということで"L'italien essentiel " (Marco Mezzadri著 Guerra Edizioni発行)という本に決めた。これは地元の書店で見て気軽にかったのだが、イタリアで出版されたイタリア人による本のフランス語訳なので、イタリア語の例文が信頼できるのではないか。さらにこの本を選んだのはペーパーバックサイズで持ち運びが簡単で、97課まであるのだが一課の量が少なくて1回の勉強量に無理がなく続けやすそうだ、という理由である。2番目の理由の重要さは今までこのブログの記事やコメントでいろいろ書いてきたが、一つ目の理由も外出先で勉強しやすくなるので、私には重要だ。(特に、現在使用中の中国語のメインテキストは持ち運びが難しいので、持ち運べるものを増やしたほうが家での学習時間を節約できる、という事情がある。中身もカラーで見やすく、イラストもあり、楽しい雰囲気なのだ。この本はGrammatica Essenziale Della Lingua Italiana Con Esercizi という本のフランス語版であるようだ。同著者がEssential Italian Grammar Practice という本も出しているが、これは本の体裁が私の本と違っているので、全く同じ本なのか自信が無い。私のフランス語版の表紙には

Livre de grammaire pour étudiants étrangers à partir du niveau débutant(A1) jusqu'au niveau intermédiaire-avancé (B2)

と書いてあり、初心者の私でも大丈夫なようだ。当分はNHKのラジオ講座は簡単なので、この本も定期的に勉強して行こうと思う。



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プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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