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イタリア語って細かいところが違う・・・

 新教材まで買い込み、学習意欲が上がっているイタリア語だが、NHK「アンコールイタリア語講座」は実は一週間以上遅れている。遅れながらもあきらめず進んでいる状況だ。

 さてこの間聞いたレッスン7のスキットの中に次のような文があった。

Qui c'è il bancomat?

え、定冠詞?なんだか細かいところにひっかりを感じた。「ここにATMはありますか。」というこの文、なぜ定冠詞なのだろうか。どんなATMでもいいはずなのに。このような文はフランス語でも英語でも不定冠詞が使われると思う。定冠詞の概念がイタリア語は違うのだな、とぼんやり思ったが、どう違うのだろうか。というより、「~はありますか。」という聞き方にいつも定冠詞を使うのだろうか。じゃあ、定冠詞ってなんだ?と改めて考えてしまった。

 そして同じレッスンに「前」「後ろ」という言葉が出てきた。

「前」ってdavanti a?「」が付くのかー。しかし「後ろ」はdietroなので「a」はない。ややこしいじゃないか。二つともフランス語に似ている単語なのだが、フランス語は「a」なんて付かない。 「前」は「a」が付くイタリア語!

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ジャンル : 学問・文化・芸術

「まいにち中国語」 動詞+“了”

 このブログでもかねてから分かったような分からないようなものとして“了”を度々取り上げてきた。少し遅れて聞いているNHKラジオ講座「まいにち中国語」のレッスン8(10月8日)で取り上げられており、説明を聞いて前より分かったような気がした。

 まずこの“了”、動詞のすぐ後につくものだけを見ても、付いたり付かなかったりで、必ずしもつけなくてもいいのか、と思うこともあった。また後ろに数量限定があると付き、ないときは付けてはいけない、という私にとって納得のいかないルールもあって、「どうも分からない。」という感をぬぐえないでいた。

 このレッスン8の説明でなるほど、と思ったのでここに記しておきたい。

動詞+“了”は「終わりのはっきりした行為が実現した」ということを表すらしい。

昨天中午我吃了两碗饭。

昨天中午我吃饭。

2杯のご飯を食べるという行為は終わりがあるが、ご飯を食べる行為の終わりははっきりしない、というわけだ。

 また「~したら」というときには“了”を使う。

吃了饭,咱们去看电影吧。

 行為の実現と同時に達成される意味を表す場合は数量限定がなくても“了を使う。

我终于登上了珠穆朗玛峰。 wo3 zhong1yu2 deng1shang4le Zhu1mu4lang3ma3 feng1.

もっと登って、とは言えず、ここで行為は達成しているが、「ご飯を食べた」→「もっと食べて」は言えるので達成していないということになる。「学校に着いた」→「もっと着いて」も無理なので、達成していることになる。

 この「もっと~して。」で区別する方法が分かりやすいと思った。

 少し謎が晴れた気がしたレッスンであった。

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イタリア語の新教材

   今日は注文してあった長女の学校で使うというドイツ語のワークブックが届いたという連絡が入り、書店まで取りに行った。行ったのはリヨン市内の英語の本+外国語の学習書ばかり置いている書店である。ワークブックを受け取ったのがドイツ語など、いろいろな外国語学習書ばかりが並ぶコーナーの一角であったため、ついでに売り場に並ぶ学習書を目にすることとなった。そこでぱっと目に付いたのがこの教材。

Harrap's italien


 この書店のこのコーナーは機会があれば出入りしており、よく出回っている教材は大体見て知っていたので、見慣れない表紙が注意を引いた。あまりセンスがいいとは思えないデザインの表紙であるが、INNOVATIONという文字にすぐ興味を感じた。ついつい、なんか画期的で凄いメソッドなのではないだろうか、という気になってしまう。そこですぐ解説を見ると、100% audioとあり、テキストはない、と書いてある。つまりこれは前にここでも記事を書いたことのあるピンズラーメソッドと同じようなものではないか、と思った。CD7枚で75ユーロ、意外に安いではないか。ピンズラーはもっとずっと高いし、第一書店では販売していないのでネット注文になる。宣伝文句によると、速くて効果的でとにかく聞いていればいい、という楽そうなメソッドである。どのようなメソッドなのか興味がわいたので、最近お金がないにも関わらず買ってしまった。(お金は完全になくなる前に使わなければならない。)

 そしてたまたま待ち時間が少しあったので車の中で教材を開け、解説の小冊子に目を通した。小冊子にはCDの内容のイタリア語のトランスクリプションが後ろの方についているようだったが、とにかくテキストは見ないメソッドなのでそちらは見ず、解説だけ読んだ。このメソッドの開発者は表紙に名が出ているように、Michel Thomasというフランス人で、アメリカで長年フランス語などの外国語を教えていた人らしい。このメソッドで勉強したという俳優などの有名人のリストが付いていた。(あまり意味がないと思うが。)そしてテキストはなくて聞くだけ、メモと取るな、復習をするな、やっていることを覚えようとするな、と書いてある。「本当にそんなのでいいのだろうか。」そしてこのメソッドを終えたら、イタリア人とどんどん話せ、イタリアに語学留学する機会のない人はイタリア語の新聞雑誌を読み、ネットでイタリア語のラジオを聞け、とある。CD一枚が75分らしいので、8.75時間で聞き終わることになるが、そんな短時間に雑誌を読んだりラジオを聴くレベルに本当に達するのだろうか。

 小冊子なので解説もすぐ読み終わり、一枚目のCDを聞いてみた。どんな人でも最初から飛ばさずにやれ、とも書いてあったのだ。(これもピンズラーと似ている。)一枚目のCDは11トラックあり、最初のトラックは単なる解説で小冊子に書いてあった注意事項やメソッドの使い方などを説明しているのみ。その話し方が妙に遅くて疲れたが、のろまなフランス人や外国人でも使いやすい、ということだろうか。このメソッドとピンズラーの大きく違うところは、録音が先生+生徒二人でなされていることだ。先生が「~のことを何と言う?」と聞いてくるのでそれを外国語で言う、という点はピンズラーと同じだが、このメソッドでは、質問の後にチャイムが鳴り、ここでCDを止めてゆっくり考えていいことになっている。そして他の生徒に混じって私は3人目の生徒として参加するわけである。

 トラック2からレッスンが始まったが、チャプターやレッスン番号などはなく、どんどん続いていくようである。つまり止めたいところで止めて、トラック番号を目安に、次の時に続きを聞く、というやり方なのだ。トラック2とトラック3を聞いて合わせて10分ぐらいだったと思う。Buongiornoからやるのかな、と思ったら違っていた。ピンズラーは単語を分解し発音して、「分かりますか?」「分かります。」などと文単位で展開していった記憶があるが、これは「フランス語の-ibleはイタリア語では-ibileになる、と説明があり、いろんな例が出てきて(terrible→ terribileなど。)possibleはイタリア語で?と質問される。当然 possilbileと答えると褒められる。こんなところから始まり、3の終わりには、Mi dispiace, ma non è possibile per me così. という文を自分で作ることになる。per me 以外にper leiper Leiもやっており、肯定文も出てきた。数分で随分進んだ、という印象を受けたのは事実である。

 不満に思ったのは生徒がのろくて下手なこと。発音もフランス語訛りが強く、私が聴いても「それはフランス語でしょ。」と思ってしまうほどひどい。しかも簡単なところで詰まって考えている。しかしこれも考えようによっては「私って上手いなー。」と優越感に浸ることが出来、自信につながるのではないか。このメソッドの解説によると、語学は覚えようとして焦ることで緊張が生まれ逆に覚えられないらしいのだ。だから優越感に浸って自信を持った方が緊張が少なく覚えやすいのかもしれない。生徒個人の努力ではなく、先生の力で覚えていくメソッドなのだそうだ。確かにInnovationであるように聞こえる。「お金を払っているのに、どうして私が頑張るのだ?」と思う生徒がアメリカには多いのだろうか。そんなことも考えた。

 やってみるとピンズラーより忙しくない。先生のしゃべり方がゆっくりしており、他の生徒が考えている間に自分ももう一度考える時間が生まれる。生徒のすぐあとに先生が繰り返しているのでそこで自然に繰り返す時間も生まれる。短時間に効率よく進んだ気がした。この調子でどこまで進むのだろうか。

 テキストを見ないので綴り字は関係ないかというとそうでもなく、先生が綴りを口で言ってくれる。イタリア語の綴りはあまり複雑ではないので、これでなんとかなるのかもしれない。このメソッド、楽しいし効果も期待できると思うのでこれからも続けて行きたいが、これはイタリア語がフランス語に似ている上に綴りがややこしくないので出来るメソッドではないだろうか。同シリーズの他の言語は見当たらなかったが、このやり方でドイツ語やロシア語、中国語なども可能なのだろうか。

   と思って探してみると、フランスではまだイタリア語しか出ていないようだが、アメリカでは中国語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語など、いろいろ同一のメソッドで出ているようである。フランス語ももちろんある。

 念のため、リンクをつけておく。

Speak Italian With Michel Thomas (Speak... with Michel Thomas)

French With Michel Thomas: The Fastest Way to Learn a Language (Deluxe Language Corses with Michel Thomas)

 解説にあるようにこれを終えたら雑誌やラジオがすらすら、というのが理想だが、これだけでイタリア語をマスターなんて話が上手すぎる。しかしこれの上級編も出ているので進級して続けることもできるのがうれしい。さてあと8時間半、これを聞いて勉強していこう。

 

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外国語の音の好き嫌い

 今年度から第2外国語としてドイツ語をやり始めた娘が言う。「なんか変な音なんだー。あんまり好きじゃないな~。」と言いながら変だと思ういろいろな単語を披露してくれた。娘のフランス語訛りの怪しげなドイツ語は、確かに美しいとは言えず、奇妙に聞こえた。私はドイツ語を勉強した経験がないのでさっぱり分からないが、母音の多い明るい感じのする言語が好きで、ドイツ語はその範疇には入らないとも密かに思っている。

 私が学習した言語の中で、音声的に一番美しいと思っているのは、実はフランス語である。強く明るく堂々と語るにも向き、ささやくように、つぶやくように言うのにも向く言語であると思う。甘く切なくも語れるが、堂々と論陣を張ってもサマになる。それにデモ隊のスローガンやアジテーションで勢いよく叫んでいるのを耳にすると、主義主張を声高に叫ぶのにも適する言語であると思う。

 言語の音を美しいと感じる、感じないは個人的な好みの問題で、上記の私のフランス語の音声に対する評価に全く賛同しない方が居ても不思議ではない。しかし今の私のフランス語の音声に関する愛情、愛着は、この言語に出会った頃には全く無かった。フランス語を学習しようと聞いたのはその昔のNHKのラジオ講座が初めてで、それがフランス語の音声との出会いであったわけだが、第一印象は決して芳しいものではなかった。もぞもぞ、ぼそぼそしていて、はっきりせず、間が抜けている!というのがその時の印象であった。この印象はその後何年も続き、当時の私はスペイン語がきれいで格好いいと思っていた。(今も思っているが。)

 フランス語を評価するようになったのはいつの頃からかはっきりしないが、10年ぐらい前、俳優がヴェルレーヌの詩を朗読する会に偶然参加し、詩の内容云々以前に音声の美しさに心を打たれた。その後、フランス語の音声的美しさを疑わないようになってしまったのだ。

 だからドイツ語が変だ、という娘に言った。「最初は変に聞こえるかもしれないけど、勉強しているうちに好きになることもあるよ。私はフランス語を初めて聞いた時は、間抜けに聞こえたけど、今はきれいだと思ってるんだから。」「なんでフランス語が間抜けなのよー。」と答えた娘だったが、今後ドイツ語の音を好むようになるだろうか。

 日本語の音声に対する外国人の評価はどうなのだろうか。母音が多くて明るくメロディアス、とアメリカ人が言うのを聞いたことがある。日本語-中国語の交換学習をしている中国人のJiaは日本語の音声的な美しさから、学習しようと興味を持つことになったらしい。なんでも日本語は意味など分からなくても優しく柔らかで、女性が話していると非常に美しく聞こえるのだとか。

 ちなみに私は失礼な話だが、中国語の音声は未だに美しいとは思えない。私の学習動機は音声とは別のところにあるのだ。中国語の美しさに魅せられた、という話を幾度か聞いたので、学習が進むに従って私の好みもフランス語の時のように変化していくかもしれないし、このまま好みが変化しない可能性もあると思う。

 イタリア語は、母音が多い言語が好きな私には音声的に好感を持ちやすい言語である。アラビア語の音声は全く好きになれない。(中国語とどっちが好きか、と聞かれるとかなり迷う。)アラビア語は普段街で耳にする機会もあるが、美しいとは思えない。ただ、アラビア語のラジオ放送を偶然聞いたことがあり、いつになく美しい、と思ったことがあるので今後評価が変わってくる可能性がないわけではないと思う。

 言語の音声、皆さんはどのような好みをお持ちなのだろうか。

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NHKラジオ講座 10月期の1週目

 今週から新講座が開講し、新たな気持ちでラジオに向かっておられる方が多いのではないかと思うが、私もその一人である。「アンコールイタリア語」の入門編と「まいにち中国語 違いが分かる6ヶ月」を聞き始めた。早くも遅れ気味で、イタリア語は一日、中国語は二日ほど遅れているが、まだまだ週末に追いつく範囲であると気軽に考えている。長年ラジオ講座を聞いていた経験から、録音があっても放送から大きく遅れない方が続けやすく、少し遅れてもあまり気にしすぎない、その辺のバランスが大切だと思う。

 さて今日から聞き始めた中国語の新講座の感想を簡単にまとめておきたい。

「違いがわかる6ヶ月」という副題のとおり、文法のポイントの意味の違いを例文を挙げながら詳しく解説してくれるという、私にとってはありがたい内容の講座だ。何かと疑問点が多く、私にとってははっきりしないことが多いように思える言語なので、違いをきれいに説明してくれそうで、なかなか良さそうだ。

 1回目を聞いた素直な感想は、15分と言えども内容がかなり濃い、ということだ。あらかじめテキストにざっと目を通してから聞いたのだが、私のレベルではもう一度聞きなおさなければ消化は難しい気がした。講座の雰囲気は、大学の授業やセミナーのような感じで、親しみやすい楽しい講座を好まれる方には向かないかもしれない。評価や好みが二極分解する講座なのではないかと思う。個人的には好きな雰囲気だと思ったし、大学時代を関西で過ごした私にとっては先生の関西弁が心和む気がする。とにかく内容的に私には上級なので、真面目に予習復習をして、一日でも長く講座を聞けば、その分、中国語の力が伸びるのではないか、と思う。「違いが分かった6ヶ月」になるかどうかは、私の自習にかかっているのではないだろうか。

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プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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