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やっぱり出来ていない、そり舌音

 交換授業をしている中国人Jiaと使っているのはJiaが持っていた中国で出版された日本語の教科書である。初めて会ったときはその教科書を見せられても日本語のところ以外はさっぱり分からず、これを使って教えるのは不可能と思われたが、今は中日訳ももとの中国語の意味が分かることが多く、やりやすくなってきた。途中、中国語で日本文化についての解説のページがあり、それについては頑張って中国語を解読したりJiaがフランス語や日本語で説明してくれたりする。

 さて先日の交換授業でこんなことがあった。教科書の本文が中華料理店でマーボー豆腐を注文する話だったので、日本語の会話練習のつもりで料理やお酒の話をいろいろしてみた。その中でマーボー豆腐に何が入っているのか聞いてみたら、肉、豆腐、などと言った後、突然紙に「花椒」と書いている。前に中国語で料理の話をしたことがあり、この語は「山椒」のことだと覚えていたので、「さんしょう」と言いながら漢字表記を教えようと「『椒』は同じで最初は『山』」と言ったつもりが、Jiaが書いたのは「香」。そり舌音が出来ていない!と思い、今度は気をつけてshan1と言ってみたらちゃんと「山」と書いてくれた。そして一時ずつ手で示しながら

ça, c'est xiang1. ça, c'est shan1

と言われて発音練習になってしまった。

 4月始めに始まった「まいにち中国語」の発音練習ではテキストがないにもかかわらずそり舌音の聞き分けも出来たし、繰り返して発音するのすら抵抗のあった以前に比べて、抵抗なく発音できた気がして進歩を感じたのであるが、やっぱりまだ出来ていなかった。道は険しく遠い・・・。語学なんてそんなもんさ。

 しかしxian1と聞いて「香」と書いたJiaを見て、意味と結びつけたことが感じられ、表音文字としても漢字の機能を目の当たりにした気がした。

 

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中国語の様態補語“得”で頑張ってみた。

 この2冊組みテキストは交換授業をしているJiaが買って貸してくれている。

C'est du chinois

 前にも紹介したが(過去記事は→こちら。)フランスの大学で使われているらしい、フランスで発行されたC'est du chinois ! という教科書である。これを毎回というわけではないが、大体Jiaと使ってきた。たまには復習として練習問題をやったこともあったが、会話練習のタネとして使っていただけで、練習問題は普段はやっていなかった。最近毎週Jiaが来てくれているが、先週はこの本の13課をやった。そこで出てきたのは

我们来得太早把?

我说得很慢。

我在法国喝葡萄酒喝得太多了。

などの文。これらを見て、「これは去年見たナントカ補語だー。」と思った。Jiaが後ろに動詞の様子の説明が付く時は“得”が付く、と簡単に説明くれた。「でも“得”っていろんな意味があって前に勉強したけどよく分からなかった。」と言うとJiaはうなずきながら「今はこれだけやればいいよ。」と言ってくれた。

この課の私にとってのもう一つのポイントは

要是你们有中国啤酒,我就喝一点儿。

などに出てきた、“要是~就”の構文。これもJiaが説明してくれた。今までにラジオ講座で見たことがあるだろうとは思うがあまり記憶にない。

 上記2点をきちんと復習して覚えよう、とぼんやり思っていたところで、同じ日の夜、復習としてたまたま聞いたNHK「耳たこ中国語」のステップ73~75で、奇しくも同じような“得”が出てきた。1週間分をまとめて復習するべく復習回にあたる木曜日の分を聞いているのだが、私がJiaと教科書で見たのはステップ74の“得”。

你画得真好。

という文が出てくる。そしてステップ73と75は同じ“得”でも違う意味だ。「そうだ、これで疲れて嫌になったんだ。」と思い出した。

 フランスのこの教科書では一挙にナントカ補語を掲載することはしていないらしい。それでめずらしく教科書の練習問題をやってみた。黄色い方の本は漢字が全くなくピンインとフランス語のみで書かれている。今まであまり見ていなかったのだが、実はいろいろな練習問題が数多く載っていることに気がついた。ピンインとフランス語を見ていると何語を勉強しているのか忘れそうになるが、漢字に頼らず理解しなければならないので勉強になった。文法の解説も分かりやすかった。

 短文読解や仏語中訳などをまじめにやった。目的語が入ると動詞が2度出てくるこの構文、最初は「何で2回繰り返すの?」とかなり抵抗を感じたが、何度も書いたり読んだりしているうちに「そういうものだ。」と受け入れることが出来るようになった。やはり「習うより慣れろ。」か・・・。

 Jiaに見せるべく細かい字でぎっしり数ページに渡っている練習問題を青い本と黄色い本と両方ともやった。フランス人はオーラル練習かピンインのみで済ませるらしいところも日本人の誇りを賭けるつもりで全て漢字で書いた。簡体字を忘れたところは調べなおし、作文では辞書も少し使用した。仏語中訳でécrivainの中国語を知らなかったので、日中辞典で「作家」を引いたら「作家」と書いてあった時には、がっくり来た。

 一通り練習問題を終えて気がついたのだが、、“要是~就”の練習がほとんどなかった。それでも様態補語の“得”に慣れたので収穫があった。“要是~就”については他の本で勉強しよう。

 今日、Jiaが来たので一人でやった練習問題を見てもらった。ところどころ簡体字に日本字が混じっているところがあった。油断すると日本語が出てしまうのだ。練習問題の解答がないのでJiaのチェックはやはり必要だ。あまり間違えていなかったので安心できた。

 NHKの「耳たこ中国語」では結果補語、方向補語、と一日一つずつ提示されたあと、続けて“得”に入り、一日一つずつ結果補語、様態補語、程度補語としての“得”が続く。前にも他の記事で述べたが、私はここで疲れ果ててしまった。後で少しは解決したものの、苦手意識は続いていた。今回のフランスの教科書は「“得”でもこの“得”は分かった。」という気にさせてくれた。

 そこで“得”関係の部分を一冊目の中国語でも見てみた。12課で方向補語が出てきて、私はそこで面倒になって放り出してしまっていた。“得”が出てくるのは14課である。様態補語の次のページに程度補語が出ている。この二つは動詞か形容詞に補語が付く点で違っているが意味的に似ているので一緒に提示するのもまだ分かる。しかしその後同じ14課では介詞句補語(まだ勉強していないので何か知らないが、補語と聞いていい気はしない。)が扱われており、すぐ前の13課では可能補語の“得”が出ている。コンパクトに効率よく教えようとすると、こういう方法を取るしかないのかもしれないが、これが混乱を招き、初心者のやる気を失くす、ということを分かって欲しいと思う。

 しかし、今回、様態補語の“得”に納得することが出来たのも、前に出会って引っ掛かりを感じていたからで、今までの苦労も無駄ではなかったようだ。続けていればいつかは報われる、ということを体験したということらしい。

 このフランスの教科書は、今まで文法的に簡単だったが、13課に入って勉強すると良いことに気がついたので、14課から文法にも気を配りながら、練習問題を真面目にやることにした。今日Jiaと14課の会話を読んだので、来週までに文法事項をチェックして練習問題をやっておくつもりだ。

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ラジオ講座、3週目終了

 放送日に遅れることなく聞けている「まいにち中国語」。正直、また入門から聞くのか~と思わないでもなかったのだが、楽しんで聞いており、思った以上に勉強になっている。

 最初は先生の妙なテンションについていけない気がしたが、それにはすぐ慣れ、熱心で丁寧な先生だと思うようになった。

 毎回基本の会話からの応用表現が扱われており、全くの入門者でない私のような学習者にも役に立つ。幅広いレベルの学習者が対象となる内容になっていると思う。

 発音に関しても要点を押さえながらも、冗長すぎない量の扱いになっており、良いと思った。そして講座で練習しながら、初めてのときは異様に聞こえたそり舌音にも慣れてきたように感じ、私の学習も少しずつ進んでいるのだな、と思った。

 私が感心したのは今週聞いた13課と14課だ。まず13課では

请(您)再说一遍。

と(您)が括弧に入っているのが良かった。今まで“请”で始まる依頼の文に“你”や“您”が入っているのを見たことはあったが、このように単純な図式で捉えられることに気がついていなかった。気がついてしまえば何でもないことだが、学習者が自分で気が付くのはなかなか出来ないことなのだ。

続いて同じ構文での例文が提示されているのも良かった。私が聞いた今までの中国語講座はこういう説明が欠けていたように思う。私個人的には文のしくみをつかむ上で、下のような同じ構文を見ることはとても役に立つのだ。

请(您)再听一遍。

请(您)再念一遍。

请(您)再练习一遍。

くどくどと説明されなくても文の構造が頭に入ってくる気がする。

13課では“的”が出ていたがこの扱いも良かった。「名詞、形容詞、動詞が名詞を修飾するときに使う。」、という説明がすごい。確かにそうなのだが、この段階でここまでさらっと言ってくれる先生は少ないのではないだろうか。テキストなしで番組を聴いていてこの部分で「!」と思い、あとでテキストを確かめた。すっきりとした良いプレゼンテーションである。

买的东西   買う品物/買った品物

という訳にも「やっぱりそうなんだー。」と納得するものがあった。こういうことを細かい説明なしにさりげなく掲げてしまうところが、この先生のすごいところかもしれない。

さらに驚いたのは「代名詞と親族・所属関係の“的”は省略可。」という説明。これも番組で聞いていて「!」と思った。入門期にすぐ勉強した“的”だが、今になってもいつ省略しなければならないのかはっきりしないところがあり、謎の一つとなっていた。今までの学習では「省略可」ではなく「省略しなければならない。」となっていたように思う。諸説あるのか、省略しなくても間違いではないらしい、ということが分かってほっとした。

14課では細かい説明なしにさりげなく“了”と形容詞の使い方が提示されている。これもいいと思った。難しく説明されるより、さらっと例文を提示された方が、理解しやすい。

 第一日目を聞いたときには、のんびり挨拶でもやっていくのかと思っていたのだが、なんのなんの、結構進んでいるではないか。難しいと感じさせないような提示の仕方が絶妙だと思った。毎回前日の会話を最初に聞かせてくれるのもいい。生徒のことを考えていると思う。録音の設備が整っている今の世の中、時間的な制約もあるのだろうが、生徒の自主学習に頼っているのか、繰り返しを番組の中であまりしない講座が多いと思う。そんな中、前日の会話をもう一度聞かせてくれるのは有難い。聞いていて確認になった。

 金曜日の歌やゲストの話も楽しく、いろいろな意味で今後が楽しみな番組である。 

 中国語以外で聞いている番組は「実践ビジネス英語」だ。テキストは購入していないのでストリーミングで聞いているだけだが、週3回、1回15分なので無理がなく続けやすい。続けていくのが困難なのが英語で、今までもネットで配信されていたのに2-3回聞いてやめてしまっていた。今回はもう少し長く続けてみたいのだ。この講座の欠点は、同じ話題を2週間やるので、話題に興味がないと、聞かなくなってしまい復活しにくいことだ。興味がなくてもとりあえず聞く、ということが大切なのだろう。(そこまで出来るかが問題。)

 あと「ニュースで英語」も2回ぐらい聞いた。ビデオもあるしリスニング練習などもついていて学習用にサイトが作られている。大して時間もかからないのでやってみたが、どうも夢中になれないのはなぜなのだろうか。ニュースにドラマ性がないせいか・・・。登場人物などに愛情が沸くとやる気が出てくるのだが、ビジネス英語でも、ニュースでもどうも愛情を感じない・・・。まあ、いいか・・・。

 イタリア語はサイトの不具合で聞けなかったときがあり、以後足が遠のいている。また聞いてみようと思っているが。

 

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最近始めたアラビア語の教材

アラビア語の教材、Mastering Arabic4月になって使い始めた。

Mastering Arabic (Palgrave Master Series (Languages))


英語圏のネットで評判が良かったので購入してみたが、届くのに時間がかかり、待ちながらアシミルを始めてしまったので、随分前から手元にあるのだが、使っていなかった。

 イラストが豊富で、ところどころ写真もある。とかく字が多くて堅苦しい感じの学習書が多い中、一味違った楽しい感じの学習書である。付録のCDはイギリス英語で、アラビア語の部分ははっきりしていて聞き取りやすい。バラエティーに富んだ練習問題があり、楽しんで勉強できる教材となっている。

 文字から始め、無理のないペースで進んでいく。今4課まで終えたところで全部で20課まであるので4分の1やったことになる。文字は6課までに習得することになっており、文法は4課ではまだあまり進んでいない。

 アシミルは良い教材だと思うのだが40課をすぎた今、語彙が多くて苦しくなってきた。この教材は巻末の単語リストによると350語程度の語彙しかなく、アラビア語とは相性の悪い私でも抵抗が少ない語彙数である。アシミルも続けて使っているが、語彙に関してはこの本のものを意識して覚えることにした。

 このブログに表紙の画像を入れる作業をしていて気がついたのだが、上の表紙の写真にはmastering arabic 1とあり、私の持っている本にはない「1」という文字が入っている。もしやと思って調べてみると、この本の続編Mastering Arabic 2が本年5月に出るらしい。うれしいニュースである。

 ゲーム感覚の練習問題がほとんどなので楽しいし、今のところ文法的にも語彙的にも難しくないので、楽しく出来ている。今後も続けていきたいと思う。

 アラビア語は教材自体が少ないが、楽しい教材となるともっと少ない。真面目な教材の要素も持ちながら、練習問題の多様さとレイアウトの楽しさで、楽しみながらの学習を実現してくれる教材だと思う。

 

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エストニア語で「乾杯」

 先ほど、外国語の可笑しさについて書いていてちょっと思い出したことがある。

 イギリスに研究発表に行っていた時のことだ。いろいろな国から集まった人たちと共に行動していたので、一緒に食事をする機会も何度かあった。とある中東レストランで皆で食事をすることになり、ワインで乾杯することになった。言語に関心の高い人たちの集まりであったので、たまたま居たエストニア人に「エストニア語で乾杯はなんて言うの?」と質問した人がいた。エストニアのタリンから来ていたエストニア人のマーチンが答えは「なんとかセックス」というものだった。発音がはっきりせず3回ぐらい言わせたあと、同席のイスラエル人女性が「本当にそれ、乾杯なの?私たちになんか変なことを言わせようとしているんじゃないでしょうねー。」と言ったので大笑いになった。私が「セックスかゼックスかどっち?」と質問すると返事は「Between the two.」。これで「なんだ、それは。わけが分からん。」ということになり、「エストニア語はもういいわ。じゃあ、まゆの、日本語で言って。」ということになり、皆で「かんぱーい!」となった。分かりやすいし言いやすいし、日本語はいいよー、と言われた。

 エストニア語の「乾杯」は今調べてみるとTelveseksテルヴィセクス、と言うらしい。マーチンが言っていたのは嘘ではなかったのだ。(嘘言ってどうする。)

 マーチンからはその後もいろいろとエストニア語の話を聞き、興味を感じたが、非常に難しそうな上に、教材もあまりないので、いつか勉強してみたい言語の一つであるが、未だに全く勉強していない。

マーチンとのいろいろな会話を今も覚えている。

私: エストニア語ってスラブ系の言語?難しいんでしょ。

マーチン: ウラル・アルタイ系だから、日本人には難しくないかもよ。

私: 格変化、いくつあるの?

マーチン: うーん、18だったか、16だったか・・・

私 : 18!? 16!?多いよ、それは。難しそーう。

マーチン: みんなすぐ格変化を怖がるけど、前置詞と何が違うんだよ。

私: 前置詞と格変化は全く違うよ。前置詞はただくっつければいいだけだけど、格変化は単語の一部が変化して、単語によって変化の仕方が変わったり、形の同じ格もあったりしてどれか分からなくなるし、意味もなく面倒なのよ。

マーチン:意味ないって・・・、意味あるだろ。だから格変化やってるんだから。

私: ない。格変化のシステムそのものが非効率的。

などと、あれこれ言い合い、今も楽しい思い出となっている。

 その後、イギリスで16年間フィンランド語を真面目に勉強してフィンランドに行ってみたが、さっぱり言っていることが分からず、すごく悲しかった、というイギリス人研究者の青年に会った。フィンランド語とエストニア語は結構近いとマーチンから聞いていたので、彼にエストニア語の話をしたら、「エストニア語はフィンランド語よりずっと難しいから、先にフィンランド語をやったほうがいいよ。」と言われた。ますますエストニア語が遠のき、当分出来そうにない、という気になった。まあ、実用性もなさそうだし・・・。

 

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テキストなしで聞くNHK「まいにち中国語」

 木曜日にやっと「まいにち中国語」のテキストが届いた。2週間近くテキストなしで聞いたことになる。

 届いたテキストの写真で先生やゲストの顔を見て、「こういう人たちかー。」と妙に納得する思いだった。

 しかしこれからしばらくは、引き続きテキストを見ないで講座を聞いていこうと思っている。今回の講座は入門編なので、今まで挨拶と発音の練習をしていた。実は私は独学なので挨拶はほとんど知らないで過ごしてきた。必要ないし、使わないし、興味も特になかったからだ。たまたま過去2つ聞いたNHKの入門編でもあまり挨拶は扱っていなかったように思う。今回まとめて練習できて良かったと思っている。

 テキストなしで番組だけ聞いていたので、今日何をやるのかも分からない。今までもスキットを聞くときはテキストは見ないようにしていたが、それでもテキストを持っていれば、少しは見えてしまうし、今日の内容はこういうことか、という簡単な予備知識を持って聞くことになる。今回は全くテキストがないので、それすらもなく、毎日の放送を「今日は何をやるのかな。」と思いながら聞いていた。これが良かったと思う。集中して聞くことになるし、書き残したくてメモを取ったこともあった。

 発音についても中国語は3年目なので、発音練習用にはっきりと発音しているので、音を聞いていてピンインが分かることに気がつき、ちょっと自信が持てた。テキストを持っていたら、書いてあることが見えてしまうので自信も持てず、退屈しながら聞くことになったかもしれない。

 4月中は問題が分からないと出来ない「耳だめし」のコーナー以外はテキストを一切見ない、予習もせず、必要のないページを先にみない、ということに決めた。

 テキストがあって有難かったのは「今月の歌」のコーナー。歌詞を見ながら歌を聴けたのでうれしかった。ピンインを無視して歌になっているように聞こえるが中国人はこれで意味が分かるのだろうか。松任谷由美のもとの歌はどういう歌なのだろう、と思ってiTuneで探してみたが入っていなかった。

 あと印象に残ったのは“哪里,哪里”というのを教えると、日本の大学生は大抵笑う、という先生のお話。「なーり、なーり。」と聞こえるのが面白いのだろうと想像したが、「外国語って面白いですね。どんどん笑って勉強しましょう。」という言葉で先生の人柄が分かるような気がして、親しみを感じた。そう、外国語って笑える時があるのだ。イタリア語の「引っ掛ける」は「うんちなーれ」。笑えるではないか。

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ストリーミング開始

 今日からいよいよNHK語学講座のストリーミングが開始されたので、欲張っていろいろ聞いてみた。テキストなしで語学番組を聞くのは久しぶり(20年以上振り!)で楽しく感じた。

 聞いてみたのは

  • まいにちフランス語の応用編(先週の木曜日の分)
  • まいにちイタリア語の応用編(先週の木曜日の分)
  • まいにちドイツ語の入門編(先週の月曜日の分)
  • 実践ビジネス英語 (先週の水曜日の分)
  • ニュースの英語(というような名前の5分の番組)の中国のパンダのニュース(3月30日の分だと思う。)

それぞれ感想を書いておく。

「まいにちフランス語」応用編

 フランス語の部分がナチュラルスピードより大分遅いが、練習内容は良かったと思った。短い間によくまとめてあり、初級者から中級者までが聞ける内容になっていた。「フランスに20年もいてなんで今更こんなの聞いてるの?」という娘の中傷をよそに、意外に真面目に聞いてみた。発音の練習など、中級以上の学習者も初心に戻って出来ることがあるかもしれない。

「まいにちイタリア語」応用編

イタリア人の先生の声が好きだった。内容的に応用編にしては易しいかもしれない。スキットがあるわりにあまりスキットを練習しない気がしたが楽しい雰囲気の講座だった。文法を覚えていない点もある(例えば私は近未来の活用をまだ覚えていない。)ので練習問題をテキストなしで全てこなすのは難しかったが、出来るところもあり、出来れば聞き続けて行きたい。テキストがあると遅い感じがするかもしれないが、テキストなしだとそうでもなく、楽しんで聞けた。講座の解説を読んだ時は料理の専門用語がいろいろ出てくるのかもしれない、と思い別にイタリアに料理修行に出るつもりはないので、「関係ないな~。」と思っていたのであるが、料理に関係するというだけで専門用語というわけではなさそうだ。(考えてみれば当たり前だ。語学講座なんだから。)

「まいにちドイツ語」入門編

9月からドイツ語を始めた娘がいたので一緒に聞いてみた。挨拶なので私も全部分かり、娘も簡単だから喜んで聞いていた。半年ほど学校で週3時間程度やっていてもこの講座の内容ぐらいはカバーされているのかもしれない。興味本位で聞いてみたがやはり今後も続ける気にはなれなかった。ドイツ語って音が肌に合わない・・・。中国語もアラビア語も合わないと思いながらやっているので関係ないけど。

「実践ビジネス英語」

NHKのサイトのオンラインテストの結果、これが私にお奨めの英語講座になっていたので聞いてみた。今年度最初の講座のはずなのに、番組自体やスキットの登場人物の紹介などが大してなく、前から続いているかのように始まったのでちょっと驚いた。長年続けているリスナーが多いのだろうか。内容はビジネスっぽくない普通の会話だったので、その点もちょっと意外だ。前にネットで聞いたときも確かそうだった、と思い出した。聞いてみて楽しめる内容だったが、前にも書いたが途中で日本語が入るので英語に集中できない気がする。最後の単語置き換え練習は置き換えるべき単語は分かったので練習の狙いは把握出来たと思うのだが、テキストなしであの長い文を全部繰り返すのが無理だった。ディクテーションしてみるのもいいかもしれない。番組の最後の方の格言(?)コーナーも面白かった。昨年、一昨年何度かNHKの英語講座を聞こうとしたたときに、何度か聞いていてアメリカ臭に嫌気がさして続けられなくなってしまったが、今回はなるべく続けて行きたいと思う。

ニュースの英語

5分と長くなさそうなのでいいかも、と思って聞いてみた。サイトの音声が上手く稼動せず、文の途中で切れてしまい、リスニングがきちんと出来ない、リスニング問題が自分で作文する問題になってしまう、などの不都合があったが、毎日やらなくても毎日の内容に関連性がないので気が向いたときに出来るという利点はあると思った。生きた会話を学ぶ内容ではないが、単語や構文や表現の復習にはなると思う。私の場合、英語の力を伸ばすより、これ以上忘れない、ということが目標とも言えるので、気が向いたときに気軽に出来る、というのも利点である。

娘ののえは今年度はチャロの再放送をテキストなしでもう一度聞くそうで、今回「基礎英語3」を勧めてみたら、少し聞いて難しくないのでこれからも聞くと言ってブックマークしていた。

やはりストリーミングは気軽に聞けるので、ちょっと聞いてみるという楽しみ方も可能になり、海外に居ながらNHKの外国語講座と今後も関わっていこうと改めて思った。

 やっぱりうれしい、ストリーミング!

 

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Jiaとの交換授業

 先週久しぶりにやってきたJiaだが、今週も来てくれた。今日はたくさん話す機会を作ってくれたので、がんばってたどたどしいながらいろいろ話してみた。Jiaも私が中国語で言ったことを日本語でもう一度言うなど、健闘していた。

 さて私が言ったことを直すためにJiaが書き取ってくれたので、それを記念にここに載せておきたい。

这个月是四月。四月是在日本学校新学期的开始。所以,日本人在四月开始尝试新的东西。外语学习广播节目开始了。我开始新的汉语广播讲座。现在是讲座的开始,作业不难。我们练习‘大家好’‘你们好’‘老师好’‘谢谢’‘不客气’‘不谢’‘再见’‘明天见’等等。我订购讲座的课本,但是我还没有收到。我没课本听节目,我听懂讲座。因为不难。

特に準備もなく、考えながら言ってみたのだが、下線の文はすぐ作れずあれこれ考えて言いなおしてから出てきた文。言いながら「なんかぐちゃぐちゃだなー。」と思ってフランス語で言いたいことを言ったら「やってみれば言えるよ。」と励まされこの文にたどり着いた。

赤字はJiaが直してくれた部分。最初の‘听’は入れ忘れた。‘订购了’は話しながらさっきJiaの教科書で出てきた、と思って教科書を見ると「注文」のところに‘要’と書いてあったので‘要了’としていたが、こちらの方がいいと言われた。その次は「受け取る」という単語が分からず面倒だったのでJiaに聞いた単語。そして最後の‘了’も入れ忘れた。

 一年以上前、初めてJiaに会った時は私が言うことは何一つ通じず、大したことを言えもしなかったが、言えたと思ったことも何度も言った挙句、書かなければならなかった。それを思うと、聞きながら書き取ってくれた今は飛躍的な進歩と言えよう。私が話すのが遅いので余裕で書き取れるわけだが、「言いたいことは分かったよ。」と言ってくれたので嬉しかった。

 その他、Jiaの中国で出版された日本語の教科書の中国語から日本語に訳す問題を一緒にやってみたりもした。それからDVDを値切って買うというロールプレイもやってみた。うちにあった「北京バイオリン」のDVDを小道具に店員役のJiaがどんどん売り込んできて「外国人に人気がある映画」だとか言っていたので、「这是中国的电影吗?」「你也看了这个DVD吗?」「是有意思吗?」などと聞いてみた。値切れと言うので値段の交渉に入り3つ買うから、ということで安くしてもらった。最後におつりをごまかそうとするし、油断がならない。ちゃんと確かめないといけないらしい。中国の商店では値切らないと高い買い物になってしまうとも言っていた。面倒ならデパートに行くといい、と言っていたが、Jia自身も値段の交渉は面倒らしい。

 話していてすぐ忘れてしまうのは文末の‘吗’。日本語初心者のフランス人も疑問文末の「か」を忘れることが多いのだが、私も全く同じケース。外国語を話すときはフランス語ベースなのだ。日本語をベースにするほうが中国語には有利なのだが変なところで変な癖が出てしまうのは困ったことだ。

 でも結構話したので、「今日は頑張ったよね。」「うん、上達したよ。」とお互い満足して交換授業を終えた。来週もまた来てくれるらしい。

 ところで中国語の教科書に“上衣"が5块とあった。5ユーロぐらいだと言う。「上衣ってvesteでしょう。なんでこんなに安いの?」と言ったら「普通の値段だよ。これは3ユーロだった。」と言って着て来ていたジャンパーを指していたが、きちんとした品で、やはり中国は物価が安いようだ。中国人は中国に行った時に買い物をしまくって帰ってくるようだが、確かにこれではフランスで物を買う気がしない。

 台湾の映画「海角七号」を奨められた。日本語がたくさん出てくるし、内容も面白いらしい。探して見てみようと思う。

  

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プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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