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1月3日、4日の勉強

NHKラジオ中国語講座

 12月の分を聞き終わり、遅れを取り戻した。難しい内容ではなかったので助かった。

 そして今日から放送が始まった応用編、陳凱歌監督の自伝とインタヴューを実力も省みず聞いてみた。聞いたのは本日放送分。テキストの漢字を見ながら朗読を聞いたのだが、どこを読んでいるか分かる自分に驚いた。数ヶ月前なら絶対分からなかったと思う。テキストを見なくてもところどころ聞き取れるところもあって、私だって進歩しているんだ、とうれしかった。分かったような気になるが実は分かっていない、というのが中国語の特徴だとも思うが、たまにはいいではないか、こういう幻想も。

 そしてこの応用編、中国語とは関係なく聞いても、内容的に面白いのではないかと思う。明日はインタヴューだと言うので、自伝の朗読だった今日の分より難しいだろうと思う。

一冊目の中国語

 第9課、アスペクト助詞の"了"。 文終止の問題についての説明があったが、きつねにつままれたような話だ。

 「動詞+了」は

× 他写了信。

のように裸の名詞を目的語として伴い、特定の出来事だと限定できないときは、そこで文を終えることができない。

と書いてある。「は?」という感じだが、次のような条件なら、文を終止させることができるらしい。

① 語気助詞の"了"もついている。

他写了信了。ならいいらしい。"了"が2つもあり変に見えるけど・・・。

②目的語に数量フレーズなどの連体修飾語がある。

9課冒頭の例文、他买了五箱啤酒。はこのケースだと思う。

③動詞と目的語が固定化した結びつきで、連用修飾語がある。

她带头发了言。ta1 da14 tou2 fa1 le yan2  彼女は率先して発言した。

带头が連用修飾語だろう。发言は「発言する」と単語のリストに書いてあるが、どうも離合詞らしい。(覚えたばかりの用語を使ってみた。)固定した結びつき、というのはこういうことか。

④ 目的語が固有名詞などの特定できるものである。

 説明の例文は人名が目的語になっているが、この課の冒頭の例文も、特定できる目的語とみなされるのだろうか。

小李昨天参加了他们班的排球比赛。・・・can1jia1le ta1men ban1 de pai2qiu2 bi3sai4 

彼らのクラスのバレーボールの試合、というのは特定されていると見ていいのか。ここでは彼らが誰らなのか分からないが、文脈の中でそれははっきりしているはずだから。

さてここまで説明を読んだ私を悩ませたのは次の例文。課の冒頭にある例文だ。

你复习课文了没有。 ... fu4xi2 ke4wen2 ... あなたは課の本文の復習をしましたか。

"了"の位置が変だと思ったのだ。复习のあとに付くはずなのにどうしてこんなところで平気な顔をしているのか分からなかった。語気助詞"了"の説明を読んでどうにか謎が解けた(と思う。)

語気助詞"了"がついたときの否定はアスペクトの"了"のときと同じ、"没有"を使い、反復疑問文は"~了没有"となる。

 つまり上の例文はアスペクトの"了"は落ちて消えており、最後の“了”は語気助詞なのだ。あー、複雑!この辺で力が尽きた。

 

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テーマ : 中国語
ジャンル : 学問・文化・芸術

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「了」は曲者

まゆのさん、きつねにつままれたような気持ち、よっくわかります。ひとつ知っていることをヒントまでに。

「× 他写了信。」では文章が終わったことにならないということですが(なぜそうなのか、誰も説明してくれない)、その理由かどうか分かりませんが、どうやら信は裸のままでは抽象的な存在らしいのです。フランス語で言えば、"J'ai écrit les lettres."といきなり言うようなもので「はっ?」となるのでしょう。

これを"J'ai écrit une lettre."なら納得ですね。同じように、名詞を具体化するには、量詞を使って「我写了一封信。」または一を略して「我写了封信。」とするとOKになるらしいです。

これでも分かりにくいかな~。

るもんがさんへ

 分かっていただいてうれしいです。

 なるほど、いや、わかりやすいです。何か分からないのに裸でおいて置けない、知らないものは不定であることをはっきりさせないといけない、ということですね。

 冠詞だない言語は面倒がなくていい、と思っていましたが、これじゃ冠詞があったほうがはっきりしていて外国人としては掴みやすいですよね。うーむ。日本語も冠詞がないですが、実は知らない(つまり不定)ものには助詞の「は」はつけない、などネイティブは自然に使っていて気が付かないルールがあるようですから、同じことでしょうから。
プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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