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中国語検定 準4級

 何かはっきりした目標があるほうが勉強を続けやすいとよく言われるので、検定を目標に勉強されている方も多いのではないかと思う。フランスではHSKは受けられるようだが、日本で中検と呼ばれて普及している検定は受検できない。しかし参考書類のレベルを示すのにも何級程度などと目安にされているので、検定は受けられなくてもどの級なら受けられそうか把握しておいたほうが便利だとは前から思っていた。そこで中国語検定徹底対策 準4級という本を買ってみた。

 中国語学習者のブログでは、3級がひとまず攻略可能な目標とされていることが多く、目指していらっしゃる方も合格なさった方も多いのが3級ではないか思う。私は中国語を真面目に勉強する気になって数ヶ月の身なので、一番簡単なものを試してみたいと思い、準4級を選んだ。

 前書きをちらっと読むと「学習時間60~120時間、一般大学の第2外国語の前期修了、高校で1年履修後、専門学校や講習会で半年以上の学習程度」というレベルだと書いてある。60時間ぐらいはもしかして勉強しているかも・・・とは思ったが時間数はあまりレベルとは関係がない気もする。とにかくまず、巻末の模擬試験をいきなりやってみることから始めた。採点すると、結果は64点。合格基準は60点のようなので、一応合格?

 そして結果を自分なりに分析してみた。意外にもリスニング問題はほとんど満点だった。一つ間違えたが、それは決まり文句を知らなかったからだ。挨拶のような基本的な会話表現についての知識があまりないようだ。(使わないから不要と決め付けて避けていたし、興味がなかったので当然だ。)文法(というような高度な問題ではなかった。)もまずまず。大きく失点したのは語彙関連の問題。日本語を中国語に直して簡体字で書く、という問題があり、ほとんど出来なかった。

 やはり語彙が不足している、ということがはっきりした。リスニングが予想外に高得点だったのには理由がある。問題が簡単すぎたのだ。ピンインと同じものを聞き取って番号で答える問題は、四声を聞き分ける問題かと思いきや、子音まで全く違うものが選択肢に入っていて迷いようがない。

 ここまで分析して、もう一度前書きに戻り、この準4級合格の学力についての説明を読んだ。そうしたら、なんと、準4級は「本格的な中国語学習を開始する準備が完了しているかどうかを判定するもの」と書いてあるではないか。そんな検定ってあり?

 準4級を目指している、というのを聞いたこともなく、受検参考書も少ないことから、あまり受ける人もいないし、合格したところで別に自慢にならないのではないかと思ってはいたが、この級は、やはり合格して喜ぶものではなく、高得点で合格できるかどうかが重要なようだ。

 だから模擬試験で一応合格圏だったからと言って、すぐ4級に行くのではなく、もう少し高得点が取れるよう、この本で勉強しようと思う。

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テーマ : 中国語
ジャンル : 学問・文化・芸術

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中検は(あまり受ける人もいない?!)準4級から受検してきた私が来ましたよ…。(^^;

Saitoさんへ

 おー、Saitoさんも中検準4級出身(?)なのですか。なんだか心強いです。孤独に勉強していると進歩が見えにくいですし目標もはっきりしませんから、検定は学習継続のきっかけとして使えると思います。準4級ではだめでしょうが、3級以上なら履歴書に書けるようにも思いますし。

 私は実際の検定は海外に居るので受けられませんが(わざわざ帰国して受検するようなレベルではないですし。)独学の進歩をはかる目安として使えるのではないかと思います。まあ話のタネにもなりますしね。すでにリスニング問題の変さ(あまりにも関係ない選択肢ばかりだった。)は話の種にしました。
プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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