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Jiaとの交換学習日記

 パリでの中国人学生のデモに参加するため、先週来なかったJiaが今週はやってきた。日本語と中国語の練習以外にもフランスについての意見や中国事情、日本と中国の違い(フランスと比べると共通点も多い。)なども交換出来て、楽しい。

 さて先週のフランス人用テキストの会話をJiaのあとで繰り返して読み、ロールプレイなどの練習をし、レジュメや質疑応答もやった。先週と同じのを復習としてレジュメして新しい会話もやった。

 中国人李玉とフランス人玛丽の会話に日本人山本も加わる。会話の内容自体はどうということはないのだが、レジュメとなるとなかなか頭をひねる。新しい部分では李玉と玛丽(Marieは中国語でこうなるらしい。)が料理をしている。テキストに李玉が玛丽にこういうところがある。

 我作鸡。你作鱼。

このテキストの文が良くないらしい。Jiaが読んで「こんなの駄目だよ。」と笑っている。“作鸡”は「売春をする」という意味らしく、この会話はそういう話ではない。「じゃあ、鶏は作れないのか。」という私の問いに「作らないで、“炒”、“煮”などはっきり調理法を言うのがよい。」という答えだった。ここでは炒めることにして練習した。ちなみに魚は作ってもいいらしい。

 そして箸を使うのは簡単よ、と説明するシーンがあったので、レジュメで「李玉は玛丽に箸の使い方を見せた。」と言いたくて

李玉给玛丽看・・・

で詰まっていると続きを言ってくれた。

李玉给玛丽看用筷子的方法。

ふーん。でも動詞の位置が変な気がする、と私が言うと、「どこに入れたいのか。」と質問された。“方法”の前、と言うと「じゃあ、これはどうか。動詞じゃないんだけど、これなら出来る。」と口にしたのはこれ。

李玉给玛丽看筷子的使用方法。

おー、日本語と同じー、というわけで気に入り、これにした。お客の注文に合わせていろいろ提案してくれる有難い先生である。

 他にもいろいろなことをやったが、レジュメにぜひ必要なのでぜひ覚えたいのが

觉得    jue2de  思う

但是   dan4shi4 しかし

可是   ke3shi4  しかし

尤其  you2qi2   特に

こういう語を使えると幅が広がる。「思う」のような単語は西欧語では時制の一致などがいろいろと面倒でなかなか初心者は使えないが、中国語ではそんなことはいちいちやらないらしいので、ただくっつけて言えばよいようである。後は関係節がもっとすぐ言えるようになると、可能性が広がるのだが、すごく考えないと出てこないので疲れる。(多分お互いに。)

 「思う」も」関係節もJiaが日本語で習うのはまだ先だ。時制の一致はないが、動詞、形容詞の変化があるので、日本語の場合ただはめ込めばいいというわけにはいかない。日本語のほうがちょっとややこしいのよ、ごめんね、Jia。

 あと、先週から発音で何度も注意を受けているのは[  ]の発音。“李玉”や“鱼”に出てくるので、今回何度も出てきた。日本語の「ユ」とは違っていることは分かっているつもりでフランス語の「u」のように発音してもなかなか合格しない。Jiaの発音を聞くとほとんど「ユィ」のようになっている。CDやNHKの講座ではこういう音は聞かなかったのだが、個人差、地方差があるのかもしれない。大げさ目にフランス語の[u]を言って後ろに小さく「イ」を付けるような感じで言ってみたら合格した。[  ]が出るたびにこれをやるのは少々疲れた。

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テーマ : 中国語
ジャンル : 学問・文化・芸術

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私もこの音の発音が難しく感じてます。
村(cun) 軍(jun)など 間に入る場合も
注意されることがたびたびです。
これは 個人差とか地域差の問題じゃないようです。
私も 邪道かなとも思いつつ 小さいイをつける方法を
自分で考えました。
同じように感じる人がいた!と思って嬉しくなりました。

kamomeさんへ

 やはり言いにくい音なのですね。小さいイが聞こえるのは地域的な問題かな、と少し思ったのですが、やはり同じように聞こえる方もいらっしゃるのですね。今度からこの方式で行こうと思います。やはり発音を見てくれるネイティブの存在は有難いですね。

用A+動詞(A{を使って}で~する)は中国語らしい言い方なので覚えるのがいいかと。
ちょうど私もTECCの参考書で学習してた中から調理法を。
パンを焼く/烤面包、肉ダンゴを揚げる/炸丸子、野菜を炒める/炒菜、ギョーザをつくる/包饺子、卵をゆでる/煮鸡蛋、肉まんを蒸す/蒸包子
「思う」は“觉得”“想”“认为”“以为”などあり,「しかし」も“但是”“可是”“不过”など。(使い方は出て来た時に覚えれば)
え~と,ü(前に子音が来ない時はyuで,yüとは書かない)の発音は聞いた通りですが,(私はドイツ語のüと同じとも感じてますが),注意するのは日本語のユは語尾にウの音が残る感じなのでユィと2語にならない様にュィと1語で発音だと思います。
また,村のcunはc+uenからeが省略されたunで,军のjunはj+ünから(子音j,q,xとyの時は)‥を取ったunで,発音は異なりますね。
私が聞いてきたネイティブの中では容文育さんの発音が最も手本によく(99点_日本語の発音聞いても日本人と殆んど変わりなく正確)真似されるといいと思います。
あと,量詞力学の解説も待機してるんですけど…。(^_^;

Saitoさんへ

 調理法の動詞もなかなか複雑ですね。「ゆでる」が“煮”なんですね。

 「思う」は私が使っていた文脈では“想”は却下されてしまいました。「~したい」という意味というのは知っていたのですが、つい「思う」に使いたくなって使ってしまったら不可でした。

 容文育さんというのは先生ですか。NHKなどに出ていらっしゃるのでしょうか。

 量詞力学はSaitoさんがこのコメントを書いていらっしゃるあいだに調べていたんです。解答を載せましたから見てくださいね。

容文育さんはNHKラジオ中国語ほかで活躍されてるNHK国際放送局アナウンサーで,今やってる'08年の『NHKラジオまいにち中国語』にも久し振りにネイティブゲストで出演されてます。

Saitoさんへ

 あ、今の「まいにち」に出ている方ですか。4月号は録音を持っているので今度注意して聞いてみます。分かりやすい発音の人とそうでない人、というのは居るものですよね。貴重な情報をありがとうございました。
プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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