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また中国語の素朴な疑問

 今週の月曜日、いつものように通勤中にNHKアンコール中国語講座の「耳たこ中国語」を聞いていておや?と思ったことがあった。

 ステップ21の今日の耳たこフレーズ、

这蔬菜很新鲜。

の“这蔬菜”“这个蔬菜”ではないだろうか、と思ったからだ。通勤電車の中でテキストの説明を見るが何の説明もない。この時は気になったが、調べることも出来ず、家に帰っても調べずじまいで、翌日の火曜日、また通勤中に今度はステップ22を聞いた。そこでまた??と思った。この日の耳たこフレーズは

这个凉菜太咸了。

こちらは“这个凉菜”と“”が入っている。前に確か“”が必要と習ったはずだが、あったりなかったり、どういうことだろうか。

 調べてみたら、私の文法書にはやはり“”が要ると書いてある。「通常“这”だけでは使われない。」という書き方だが同じことだろう。

 うーむ。今週はJiaは旅行に行っていて来ないので来週聞いてみてもいいが、どうしてあったりなかったりするの?と突然言われても困るだろうなー。

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テーマ : 中国語
ジャンル : 学問・文化・芸術

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今さっと読んで浮かんだのは『まいにち中国語』ステップ23にある
 “这”は単独では単数,複数どちらも指せるが,“这个”は単数に限定される
からかな。

例外ありすぎ

答えても、まゆのさんが気に入る回答ではないかもしれません。

「誤用から学ぶ中国語」P.81
時々、指示代詞と名詞の間に量詞が使われない場合もあります。例えば「这茶」「这书」。これは普通の会話の中で量詞が省略されるものです。(中略)しかし、手紙や作文など書面の時には、やはり省略しないのが普通です。

だそうです。

Saitoさんへ

 中国語は単複には大らかであまり気にしなくてもいい、と思っていたのですが、(イタリア語は大変気にしますので。)こういうところで区別するのですか。確かに2番目の文は単数ですね。一つ目の文は、内容的に考えて複数が自然だと思いますので、区別しているということでしょうか。

るもんがさんへ

 ええ、気に入らないですね。(ってるもんがさんのせいじゃないですけど。)

 何が気に入らないかと言うと、そういうどっちでもいい、省略されることがある、というのは言語が自然の一部である以上仕方がないと思います。(フランス語の否定文のne
...pasのneは全くこの説明のパターンの通りです。)
しかしですよ、この「耳たこ中国語」は中国語入門ですから、基本的な内容を教えなければならないと思います。つまりフランス語で言うならneを入れたり落としたりするのではなく、正しい形ne...pasのみを提示するべきです。会話では落ちる、というのは別のレベルの話です。それを説明もなく勝手にやるというのはどういうことでしょうか。しかもスキットの一部に混じっていたのではなくキーフレーズですよ。杜撰すぎます。杜撰すぎて本当とは思えないぐらいです。だからやっぱりこれは会話文での省略ではなくて、別の意味で正しい言い方であり、その説明をし忘れている、と思いたいです。それも手落ちですが、まだマシです。だからやはりSaitoさんの複数だから量詞が入っていない、というのの方が本当っぽいんですけど。

そういう言語なのです

まゆのさん、おお怒ってますね。まあ、落ち着いて。

外国語学習は、まゆのさんもご存じの通り、自分の言葉にはなかった、新しい文法規則を身につけるプロセスですが、私は中国語に限っては、自分の言葉にある文法規則の「欠落」を身につけるプロセスではないかと思っています。例えば日本語にある「てにをは」がありませんし、過去形を表す「~した」という言い方もないわけです。

フランス語の ce, cette, ces などは非常に強制性の高い単語で、これの用法が変動するなど、あってはならないことです。しかし中国語の「这」には変動がある、そういうものなのだと考えるしかないですね。

私が(他所で)、まゆのさんには今の「まいにち」より耳タコが良いでしょうと言った理由は、入門編を一回終わらせた以上、やや入門レベルを超えた感のある耳タコで自然言語の「応用的な部分」に慣れた方が良いのではないかと思ったからです。余計なお世話ですけどね(笑)。

(ちなみに初心者に対して不親切、混乱を招くのではないかという懸念はご指摘の通りと思います。ネイティブの先生には、文法規則が乱れて見える点には思い至らなかったのでしょう。やはり最初は日本人の先生が良いですね。)

ま、中国人はいい加減なところもあるから…あまり私は気にしてませんけどね。(^^;
というか,日本人とネイティブの講師は(お互い気づかない)異なる視点で教えてくれてるというのをむしろ好ましく感じています。中国人に当り前の事でも日本人講師はあえて几帳面に説明があったり,(私は『耳たこ中国語』が初めて聞いた)陈淑梅先生は日本人講師が教えてくれない言い回しが聴けたり。

(オークション落札し)今日届いた月刊『中国語』の'88-3月号の中に記載あるのを見つけたので転記します。
 Q&A_木村英樹
 (前略)ところで,「野菜」のことを“蔬菜”shūcàiといいますが,この“蔬菜”という語も“瓜果”と同様,類かまとまりを指してしか用いられない語です。“*一个蔬菜”や“*这两个蔬菜”のようには用いられません。おもしろいのは,野菜には,“瓜果”に対する“水果”のような語が用意されていないということです。つまり,それは,中国語では「野菜」という概念は常にまとまりとしてしか意識されないということでもあります。くだものの方はまとまりとしても個体としても認識されるという二面性をもっているのに対して,野菜の方は個体としての認識が成立しにくいということでしょうか。少なくとも中国語の世界ではそうした捉え方がなされていると理解してよいように思われます。
もしかしたら↓『中国語**(入門ほか)Q&A101』シリーズあたりに載ってるのかな?
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E5%85%A5%E9%96%80Q-A101-%E7%9B%B8%E5%8E%9F-%E8%8C%82/dp/4469232254/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1210319927&sr=1-1

るもんがさんへ

>ちなみに初心者に対して不親切、混乱を招くのではないかという懸念はご指摘の通りと思います。ネイティブの先生には、文法規則が乱れて見える点には思い至らなかったのでしょう。

 やはりネイティブが万能ってことはないですね。日本語のネイティブとしてもそう思います。やはり語学教育の初級の段階では基本的なしくみを理解することが優先すると思うので、フランス語で言うと、Tu as, Tu n'as pas  というのを習っている生徒にT'a T'as pasをついでに教える、というやり方は混乱を招くだけです。まず規範とされる文法を学ぶ必要があると思うのですが、中国語の場合、規範自体がいろいろあるのかも、という気がします。結構テキトーな国民ですねー。

Saitoさんへ

 確かにネイティブの先生と日本人の先生はお互いの足りないところを補う関係にあるでしょうね。発音や作文、会話などはやはりネイティブの先生のほうが信頼できる気がしますが、文法説明などの理論的なこと、和訳に関しては日本人の先生のほうが優れていると思います。

 “蔬菜”が数えられない単語であること、また数えられる名詞、と数えられない名詞の区別が中国語にもありそうなこと、とても納得できました。なるほどー。こういう説明を一言テキストにでも入れておいてくれれば助かったのですがねー。中国人もあまり意識していない違い、ということなのでしょうか。いろんな種類の野菜を総称して言う言葉だから数えないのかな、と思ったりしましたが、"水果”の例もあるので、総称は数えられない、と決め付けることは出来ないみたいですね。
プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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