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Jiaとの交換授業

 仕事や所用で交換授業がなくなっていたが、昨日はJiaが1ヶ月振りにやってきた。

 今日は復習をやろう、というので日本語で前にやった動詞、否定文などの練習、会話などをやったあと、中国語の番になった。私はちょっとした文章を口頭で発表しようと思っていたのが、きちんと準備をする時間がなかったのでimprovisationでやってみた。息子がテニスをしている、というような簡単な話だったのだが、発音を注意されたのは“网球”の“球”。qiuなのだがjiuのように言ったら合格した。???やっぱ有気音、無気音って難しい。

 それからJiaが你听说・・・で始まる文を投げかけてきた。耳を澄まして聞いていると、di4zhen4という言葉が分からない、と気がついた。それでdi4zhen4が分からない、と言うと、ペンを執ってささっと書いたのは“地震”。これで思い出した。中国で大きな地震があったのだった。Jiaは四川省の出身なので、地震の被害が多く出たところらしく、ニュースを見ながらJiaの両親や友達は大丈夫だろうか、と思っていたのだった。会ったら真っ先に安否を聞こうと思っていたのに、(思っていたわりに中国語でどう言うかを調べることもしていなかったことに同時に気がついた。)言われるまで忘れていた。そこで你父母好吗?と聞いてみた。こんな言い方でいいのかと思ったけど分かってくれて、答えてくれたのだが、速いし長いし、そんなの分からないよー、と思っているとゆっくり繰り返してくれたりする。ゆっくりなら分かるっていうレベルでもなかったのだが、それでもmei3shi4というところが分からない、と思ったので尋ねると“没事”と書いてくれた。なるほど、無事だったということか。よかった、よかった。友達も無事だったけど、友達の両親の家が壊れた(らしい)、友達の友達の両親で行方不明になった人がいる(らしい)ということを筆談を交えながら全部中国語で説明してくれた。私の理解度も怪しいのだが、大体そういう話だったと思う。日本は地震が多いのか、というので神戸の地震の話をした。(といっても私が出来る範囲ってかなり限られている。)

 このわけの分からない中国語の会話で勢いがつき、とにかく何でもいいから言ってみる、というスタンスで過ごした。通じないと“这个字”などと言って紙に書く。「Ah」とか納得してくれて正しい発音を教えてくれるのだが、時には私が言っていたのとはまるで関係なくて笑えた。やはりずうずうしさは外国語上達の必要条件だろう。

 この日はいろいろな造語にも挑戦。Jiaが新しく買ってきてくれたテキストのレジュメにも勝手に作った語を入れてみると、「うん、それは出来る。」ということが意外に多い。例えば“卖买”という言葉が出てきたので“卖买人”というのを作ってみたら、そういう言葉があるらしい。中国語が中級レベルの知人から「とにかく漢字をくっつけてどんどん作れるのよ。」と言っていたのは本当らしい。

 昨日の造語の決定版は“死鸟菜”。この名がふさわしい料理がフランスで出たので、その話をしていたのだ。しかし“菜”の発音が悪く、もともと勝手な造語なので、通じず、書かなければならなかった。どうもCをZのように発音していたようだ。やっぱり難しい有気音、無気音。

 ところでこの日Jiaが新しく買って持ってきてくれたテキストは、前から使っているテキストの姉妹編で、話す、聞くを強化するためのものらしく、漢字が一切ない。全部ピンインで書いてあるのだ。Jiaが読みにくいのではないかと思うが、私は漢字で分かってしまうのでこの方が力がつくのでは、と言われた。(鋭い!)しかしピンインで書いてあるにしても、後ろの方に簡体字で書いたテキストを載せるのが普通かと思うのだが、簡体字はどこにもなくて、アルファベットだけ。さすがフランス人!日本のテキストならこれはないと思う。

 そしてこの日のテーマ単語は“草莓”。前日にいちご摘みに行っていたので、家に大量のいちごがあり、授業の合間に次女がちょろちょろ邪魔に入り、「fraises欲しい。」とか言っている。「いちご」は・・・“草莓”、と思いながら、文を作る。昨天我们・・・「摘む」が分からないので手で動作をしていると、zhai1と言いながら書いてくれたのは正に““。そこで文を続ける。昨天我们摘草莓するとJiaが「どこで?」と言うようなことを聞いてきた。哪里という言葉が入っていたので、分かった。一語分かれば大体分かる、ということも日常ではよくあることだ。

 めちゃくちゃでもとにかく話す、ということを実行したので、たくさん会話が出来た気がしたが、私のはやはりまだ中国語ではないだろう。そんなことは分かっているが、とりあえず最初はこれでいいのだ。前よりいろいろ話せるという錯覚を持てた交換授業だった。

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テーマ : 中国語
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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