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おしゃべりなイタリア人

 ラジオのイタリア語講座の会話を聞いていたら、昔パリに住んでいた頃、友達だったイタリア人エリザベッタの彼、リカルドを思い出した。

 大学で仲良くなったエリザベッタとはよく一緒にご飯を食べたり勉強したりしていたが、彼女と同居していた同じくイタリア人のリカルドは明るくて話好きな男性で、話題も豊富で楽しい人だった。エリザベッタに用があって電話をするとリカルドが出てくることがある。私が自分の名前を言うと

Oh, Mayuno!

と大声で叫び、べらべらと話が続く。15分ぐらいあれこれ話した後、やっとエリザベッタに代わるのが常だった。

 そんなリカルドが「もうフランスに住んでいてフランス化している自分としては、イタリア人は余計なおしゃべりが多くて我慢できない、と思うことがある。」と言った時は笑いそうになった。ローマでは一日一つの用事が済めばいい、と思っていないとストレスが溜まる。銀行に行った後、買い物をして、それから・・・と予定を立てていると絶対そのとおりにならない。銀行に行くとお客が長蛇の列をなしているというのに、窓口の銀行員は「奥さん、髪型が変わりましたねー。似合いますよ。どこの美容院ですか。」とか「犬の病気は治りましたか?」みたいは話をお客と長々とやっている。そういうのがサービスであり生活の潤いだと思っているので、長々待たされてやっと自分の番が来るとどの人もおしゃべりをしていてますます時間がかかる・・・。後ろでまだたくさん人が待っているのに余計な話で時間を取るなー、と怒鳴りたくなるのだそうだ。今では随分慣れたとは言え、フランスがすでに日本人の私から見ると仕事の効率が悪くてイライラするのだが、私がイタリアに行ったらリカルド以上にストレスが溜まるのではないだろうか。でもどこか憎めないのがイタリア人だと思う。

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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

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プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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