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[PR] 台湾中国語翻訳

ラジオ講座、3週目終了

 放送日に遅れることなく聞けている「まいにち中国語」。正直、また入門から聞くのか~と思わないでもなかったのだが、楽しんで聞いており、思った以上に勉強になっている。

 最初は先生の妙なテンションについていけない気がしたが、それにはすぐ慣れ、熱心で丁寧な先生だと思うようになった。

 毎回基本の会話からの応用表現が扱われており、全くの入門者でない私のような学習者にも役に立つ。幅広いレベルの学習者が対象となる内容になっていると思う。

 発音に関しても要点を押さえながらも、冗長すぎない量の扱いになっており、良いと思った。そして講座で練習しながら、初めてのときは異様に聞こえたそり舌音にも慣れてきたように感じ、私の学習も少しずつ進んでいるのだな、と思った。

 私が感心したのは今週聞いた13課と14課だ。まず13課では

请(您)再说一遍。

と(您)が括弧に入っているのが良かった。今まで“请”で始まる依頼の文に“你”や“您”が入っているのを見たことはあったが、このように単純な図式で捉えられることに気がついていなかった。気がついてしまえば何でもないことだが、学習者が自分で気が付くのはなかなか出来ないことなのだ。

続いて同じ構文での例文が提示されているのも良かった。私が聞いた今までの中国語講座はこういう説明が欠けていたように思う。私個人的には文のしくみをつかむ上で、下のような同じ構文を見ることはとても役に立つのだ。

请(您)再听一遍。

请(您)再念一遍。

请(您)再练习一遍。

くどくどと説明されなくても文の構造が頭に入ってくる気がする。

13課では“的”が出ていたがこの扱いも良かった。「名詞、形容詞、動詞が名詞を修飾するときに使う。」、という説明がすごい。確かにそうなのだが、この段階でここまでさらっと言ってくれる先生は少ないのではないだろうか。テキストなしで番組を聴いていてこの部分で「!」と思い、あとでテキストを確かめた。すっきりとした良いプレゼンテーションである。

买的东西   買う品物/買った品物

という訳にも「やっぱりそうなんだー。」と納得するものがあった。こういうことを細かい説明なしにさりげなく掲げてしまうところが、この先生のすごいところかもしれない。

さらに驚いたのは「代名詞と親族・所属関係の“的”は省略可。」という説明。これも番組で聞いていて「!」と思った。入門期にすぐ勉強した“的”だが、今になってもいつ省略しなければならないのかはっきりしないところがあり、謎の一つとなっていた。今までの学習では「省略可」ではなく「省略しなければならない。」となっていたように思う。諸説あるのか、省略しなくても間違いではないらしい、ということが分かってほっとした。

14課では細かい説明なしにさりげなく“了”と形容詞の使い方が提示されている。これもいいと思った。難しく説明されるより、さらっと例文を提示された方が、理解しやすい。

 第一日目を聞いたときには、のんびり挨拶でもやっていくのかと思っていたのだが、なんのなんの、結構進んでいるではないか。難しいと感じさせないような提示の仕方が絶妙だと思った。毎回前日の会話を最初に聞かせてくれるのもいい。生徒のことを考えていると思う。録音の設備が整っている今の世の中、時間的な制約もあるのだろうが、生徒の自主学習に頼っているのか、繰り返しを番組の中であまりしない講座が多いと思う。そんな中、前日の会話をもう一度聞かせてくれるのは有難い。聞いていて確認になった。

 金曜日の歌やゲストの話も楽しく、いろいろな意味で今後が楽しみな番組である。 

 中国語以外で聞いている番組は「実践ビジネス英語」だ。テキストは購入していないのでストリーミングで聞いているだけだが、週3回、1回15分なので無理がなく続けやすい。続けていくのが困難なのが英語で、今までもネットで配信されていたのに2-3回聞いてやめてしまっていた。今回はもう少し長く続けてみたいのだ。この講座の欠点は、同じ話題を2週間やるので、話題に興味がないと、聞かなくなってしまい復活しにくいことだ。興味がなくてもとりあえず聞く、ということが大切なのだろう。(そこまで出来るかが問題。)

 あと「ニュースで英語」も2回ぐらい聞いた。ビデオもあるしリスニング練習などもついていて学習用にサイトが作られている。大して時間もかからないのでやってみたが、どうも夢中になれないのはなぜなのだろうか。ニュースにドラマ性がないせいか・・・。登場人物などに愛情が沸くとやる気が出てくるのだが、ビジネス英語でも、ニュースでもどうも愛情を感じない・・・。まあ、いいか・・・。

 イタリア語はサイトの不具合で聞けなかったときがあり、以後足が遠のいている。また聞いてみようと思っているが。

 

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テーマ : 語学の勉強
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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