スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[PR] 台湾中国語翻訳

やっぱり出来ていない、そり舌音

 交換授業をしている中国人Jiaと使っているのはJiaが持っていた中国で出版された日本語の教科書である。初めて会ったときはその教科書を見せられても日本語のところ以外はさっぱり分からず、これを使って教えるのは不可能と思われたが、今は中日訳ももとの中国語の意味が分かることが多く、やりやすくなってきた。途中、中国語で日本文化についての解説のページがあり、それについては頑張って中国語を解読したりJiaがフランス語や日本語で説明してくれたりする。

 さて先日の交換授業でこんなことがあった。教科書の本文が中華料理店でマーボー豆腐を注文する話だったので、日本語の会話練習のつもりで料理やお酒の話をいろいろしてみた。その中でマーボー豆腐に何が入っているのか聞いてみたら、肉、豆腐、などと言った後、突然紙に「花椒」と書いている。前に中国語で料理の話をしたことがあり、この語は「山椒」のことだと覚えていたので、「さんしょう」と言いながら漢字表記を教えようと「『椒』は同じで最初は『山』」と言ったつもりが、Jiaが書いたのは「香」。そり舌音が出来ていない!と思い、今度は気をつけてshan1と言ってみたらちゃんと「山」と書いてくれた。そして一時ずつ手で示しながら

ça, c'est xiang1. ça, c'est shan1

と言われて発音練習になってしまった。

 4月始めに始まった「まいにち中国語」の発音練習ではテキストがないにもかかわらずそり舌音の聞き分けも出来たし、繰り返して発音するのすら抵抗のあった以前に比べて、抵抗なく発音できた気がして進歩を感じたのであるが、やっぱりまだ出来ていなかった。道は険しく遠い・・・。語学なんてそんなもんさ。

 しかしxian1と聞いて「香」と書いたJiaを見て、意味と結びつけたことが感じられ、表音文字としても漢字の機能を目の当たりにした気がした。

 

[PR] 台湾中国語翻訳

テーマ : 中国語
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

むむむ、「香」はxiang1ですが(gだけじゃなくaの発音も異なり)凡ミスだよね…。(^^;

*Saitoさんへ

おー、そうでした。実はNGとNの区別も苦手なのです。この話、私の発音がかなりいい加減でJiaは普段勘を働かせて分かってくれているということでしょうね。声調を間違えると通じなくなることは気がついていたのですが。出会った頃は何も通じなかったので私も勉強してマシになった、と思っていたのですが、少しはマシになっているとは思いますが、Jiaが慣れたというのも大きいのかも。初めてのときは大して難しいことが言えるわけでもないのに、「ごめん、分からない。」ばかりだったんです。今はそういうことはほとんどないので、ちょっと安心してたんですけど、まだまだですね、やっぱり。発音だけやっていればいいというわけでもないので、大変ですが、いつも気を配るようにしていきたい、と思う反面、特に日本人にとっては文字言語としての面が大きい言語で、そういう点がメリットとなるような学習法(とくに読解面)もあると最近思い始めたところです。発音は知らないけど意味は分かる、というのもありかも、とちょっと思ったりしているので複雑です。やはり最終的には、見れば分かるけど聞いたら分からないということではだめでしょうが、途中の段階ではそういう時期もあるということで、他の外国語の学習とはかなり違う面のある言語で、そこに興味を感じます。

まゆのさん、日本人だけにできる中国語のNとNGの識別法、ご存じですか?

音読みして最後が「ん」だったら「N」、それ以外なら「NG」です。山は「さん」だから「shan」、香は「こう」だから「xiang」です。

この識別法、中国語を話している最中は役にたたないけど、確認したい時は重宝です。

もしご存じだったらすみません。

*るもんがさん

この識別法は前に習ったことがあります。ただ話しながらとっさに使うには無理ですね。それから、私にはNとNGの発音の違いは理屈では分かっているつもりなのですが、実際にきちんと言い分けられているのかは疑問です。聞き分けはあまり出来ていません。
 この間、Jiaではない中国人(敦煌の方の出身)と話していて中国語の何が難しいか聞かれてたので、「まず発音。」と答え、sh zh ji あたりが聞き分けにくいし言いにくい、 ng nも難しい、と話したら、大いに同意してくれました。英語を始めたときはrやth、フランス語のときもrが特殊に聞こえましたが、あんなの中国語の音の異様さに比べれば可愛いものです。

あ、やっぱりご存じでしたか。すみません。

中国語の N と NG (本当はan と ang の鼻母音)の違いはフランス語よりも聞き分けにくいですね。フランス語なら anne と an ははっきり違いますが、中国語の音の差は微妙です。中国語でも in と ing や en と eng の差なら音色がはっきり違っていて分かりやすいのですが。

あと私は英語使いなので、 an の後に母音が来るとつながってしまう癖を共生するのに苦労しています。どうも an の後に glottal stop を置かないと行けないみたいなのですが、なかなかできません。

(いや、それより最近、長い文の声調が自信なくなってきました。)

*るもんがさんへ

 私は文レベルの発音は全然自信がありません。まだ一字一字発音しているレベルなんです。Jiaからも「一字一字ばらばらに言っているから文全体のイントネーションに気をつければもっと中国語らしく聞こえるのに。」と言われました。私が言っているのを聞いてあまりにひどいと思われるときは文全体をJiaの後で繰り返す練習をすることがあります。そういうときは上手く出来ているんだそうです。ただ自分から自然に出来ないんですね。要は練習が足りないってことですけど、徐々にやっていくつもりです。朗読練習が有効なのではないかと思っているのですが今のところやっていません。

 フランス語の発音は上手いとよく言われていたのですが、最近レベルが落ちてきたように自分で感じることがあります。理由は分かりませんが、電話で話しているときなどに、言ってしまった後で今の言い方訛っていたな、と自分で思うんです。私の耳が研ぎ澄まされて今までよりも精度が増したと思いたいですが違う気がします。子供と朗読練習をするのもいいかもしれません。
プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

カテゴリー
最近の記事+コメント
ブログ内検索
最近のトラックバック
リンク
管理者ページ
RSSフィード
FC2カウンター
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。