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ある程度のレベルまで行った外国語の維持、上達

    るもんがさんのブログに書き込んだ私のコメントについて、るもんがさんから下のようなコメントを頂戴し、ちょっと考えさせられた。

「ある程度のレベルまで行った外国語をそんなに時間をかけずにレベル維持しようとするのは難しいですね。・・・(中略)・・・フランス語は毎日生活の中で使ってらっしゃるから多分大丈夫ですよね~。」

 これは、英語は今となってはなかなか勉強しにくい、という私のコメントについてのお返事だったので、でもフランス語は大丈夫でしょう、という流れになっている。しかし本当に大丈夫なのか?と疑問に思ったのである。

 確かにフランス語は毎日使っている。フランス語を耳にしない日は一日もなく、フランス語を話さない日も一日もないだろう。子供たちには日本語で話しかけるよう努めているが、家の外ではフランス語を話すし、家にいても夫とはフランス語を使う。しかし毎日の生活の中の言葉というのは実は同じような内容が多いと思う。近所の人とは他愛ない話であり、夫とは、何時に帰る、子供はもう寝たか、などのワンパターンな質疑応答が多い。しかも曖昧な言い方でもお互い通じてしまうので夫自身がいい加減なフランス語を話していると思うこともある。人を招いた時や人の家に招かれた時などにいろいろ議論をしたりすることがあるが、そういう時には語彙的にも内容的にも骨のあるフランス語を聞き話すこともある。でもそういう機会は年に数回しかない。つまり毎日使っているのでフランス語を忘れる心配はないが、ただ生活していてもフランス語が向上はしない、ということだ。

 ではどうすれば良いのか。ただぼんやり過ごすのではなく何らかの努力をしなければいけない、ということはよく分かっている。フランスに来たばかりのころはフランス語の習得に熱心だったし子供もいなかったので、起きている時間はほぼ100%フランス語で生活していた。今のようにネットもなく日本語の読み物が手に入る環境でもなく、TV・ラジオ、全てがフランス語しかなかった。(今は日本語のTV・ラジオも視聴でき日本語の読み物も手に入る恵まれて有難いことだともちろん思う。)夫も私のフランス語の発音や文法に厳しかったことを記憶している。

 やはりフランス語のブラッシュアップには読書が一番だろう。新聞、雑誌などでも良いが、とにかく読み物の方が話し言葉より語彙も言い回しも豊かだ。それからラジオのポッドキャストも利用している。勉強だと思って聞いているわけでもないが、やはりテレビより勉強になると思う。ただ読んだり聞いたりするだけではなくメモをとる、その内容について誰かと話す、というのが効果があると思うのだがそこまではやっていない。読むほうはともかくフランス語の長い文を大学を終えてから一度も書いていない。メールや手紙どまりである。どうするかなー。

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テーマ : 語学の勉強
ジャンル : 学問・文化・芸術

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私のコメントに反応していただいてありがとうございます。実は私の英語も狭い範囲の英語になってしまってます(笑)。

自分が翻訳する分野の英語の言い回しや単語(技術分野)はするっと出てくるのですが、CNG読書で日常的なフランス語を思い出すヒントにするための英語を作っているとき、日常の英語が抜け落ちていて再度辞書を引かなくてはなりません。

やはり人間、必要でないものは忘れていくのですねえ。大量にいろんな分野のものを読むのが一番だと思いますが、時間がねえ。

いつも使う狭い範囲の語彙や言い回しは忘れませんが、縁のない分野の語彙は定着しませんよね。分野によって特殊な言い方があり、それは一般の人に使っても分かりにくい場合もあります。
 最近メインブログで紹介した雑誌記事の中でよく使う単語が特殊な意味で使われており、その業界人にはこの使い方が普通なのだろうな、と思いました。
 フランス語の向上についてはせっかくフランスにいるんだから、この利点を活かさない手はない、といつも思っているんですが、逆に身近すぎて実行できないこともありジレンマです。読む以外に何か出来ないかと思っているところです。時間的な制約もあるので効率よく結果が出ることをやりたいのですが、そんなのないでしょうね。

はじめまして。オーストリア在住でいろいろな外国語をかじっている者です。

私はオーストリアに来て4年になりますが、私のドイツ語もまゆのさんと同じ状況です。子供とは日本語、夫とはドイツ語ですが、夫(それ以外の身近な人も)曖昧な表現でも理解してくれるし、完全に理解できなくても、毎回聞きなおすのも面倒だし、という感じで受け流されてしまいます。

生活に必要な語彙はほんとに限られているし、中級以上のレベルになると、文法的に100%正しくなくても言いたいことが伝わってしまうことが多く、わざわざ細かく直してもらえません(ρ°∩°)

オーストリアに住んでいて、本屋さんではドイツ語の本が余るほど並んでいるのに、他の言語を勉強するのに気が惹かれるのは、どうしてなんでしょうねー(^∀^;)

今は子供が小さくて実行できていませんが、ドイツ語の向上も兼ねて、以前はオーストリア人対象のフランス語の授業を受けていました。

フランス語の例文をドイツ語に訳したり、グループアクティビティで他のオーストリア人の人と話したり(ほんとはフランス語で話さないといけなかったんですが。。。)しながら、フランス語とドイツ語を同時に勉強できて一石二鳥でした★

*ライオンママさんへ

コメントどうもありがとうございます。私が他の言語に興味があるのは、そうですねー、気分転換でしょうか。英語やフランス語は物珍しくないのものですから、何か違うことがやってみたいって感じですね。それにもうある程度にレベルになってしまうと目に見えて上達したり、進歩が自覚できたりすることもなくなり、勉強はしていった方がいいのでしょうが、目標もなくなってしまいました。TVやラジオも分かるし、雑誌や新聞だって読めるし・・・。でもフランス語も努力は続けていこうとは思っていますけどね。現地に住んでいて良い点はレベル維持のための努力はいらない、ということですね。
 そう、私もそれでイタリア語を習いに行きたい、とか考えているんですが、なかなか・・・。
プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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