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英語のプライベートレッスン、そこに至るまでの経緯

 かねてから英語をもう一度復習してなくては、とは思っていたが、漫然と本や雑誌を読む以外、特に何も出来ないでいた。English JournalなどのCDを聞いたり、BBCのサイトのポッドキャストを聞いてみたり、インターネット上で文法チェックのテストを受けてみたり、NHKのサイトで英語講座のストリーミングを聞いてみたり、英語の文法の本を買って少しのぞいてみたりはした。でもこれと言って継続した勉強というのは出来なかったというか、そこまでやる気がなかったというのが正確な言い方だ。

 やる気が出なくて勉強しにくい原因は、何かと忙しく、やったほうがいいかも、という程度の英語に時間を割けなかったのもあるが、学習目的がはっきりしないのも一因である。英語は絶対ではないが、仕事で使わないわけでもなく、出来たほうがいいとは思う。しかしどのように出来るかはいろいろで、定めにくいのだ。今のフランス語程度に話せれば、いろいろな可能性が出てくるので望ましいが、そこまで行くのに非常に時間と労力がかかり難しそうだ。大体分かり大体話せ、大体読み書きが出来る程度なら今もなんとかなっているわけで、これ以上勉強する必要はないとも言える。そんなわけで、具体的な行動に出られずにいた。

 そんな中、この夏、英語でのメールのやり取りを強いられ、巧拙はともかくとにかく英語でなにがしかのメールをほぼ毎日送ったり、メール以外にも用事を済ますために英語で作文まがいのことをしなければならないことが続いた。重要なものは、英仏バイリンガルの知人にチェックをお願いした。快くやってくれたばかりか、こんなことならいつでも助けになるから、とまで言ってくれたが、細かいことまでお願いするわけには行かないとも思う。それにメール一本打つのにも、フランス語に比べて時間がかかっている気がして効率も悪い。出来上がった自分の英文を見て、なんか下手だな~と思ったことも一度や二度ではない。そしてこんな風にメールでやりとりをしている先から不意に電話がかかってくる可能性もないわけではなく、こちらから電話で問い合わせる必要だって出てくるかもしれない、ということに思い当たった。

 ここで、学習目標が定まったのだ。突然英語を話さなければならない状況になってもまごつくことなく、ものすごく上手くなくてもいいが、ただ通じるだけではなく、この人はそこそこ英語が出来ると英語圏の人に思ってもらえる程度の英語を話せること、というものだ。レベルはかなり曖昧だが目標がここまで定まれば、勉強方法を考えやすい。会話能力の向上を中心におき、文法や語彙など忘れているものを思い出すことも会話練習で可能と思われる。つまりは、とりあえず今の私に必要なのは勉強ではなく「練習」なのであった。

 「練習」には本を見て繰り返すとかCDを聞くというやり方ではなく、実際に人と話すのが一番。それもネイティブスピーカーで一対一の方が私が話す練習をしやすい。というわけで、プライベートレッスンを頼むことにした。ただ、語学学校に通うのは非常に高価なので、個人的に安い先生を見つけるに限る。しかもまた英文チェックの必要が出た時に知人にいつも頼らなくても、先生に見てもらえる可能性も有難い。ネイティブなら誰でも教えられるわけではないので、良い先生でなければ困る。しかし全くの初心者ではなく自分の言いたいことは下手でもなんとか言えるぐらいのレベルであるので、教えるアイデアを持っている人なら専門的な知識や訓練がなくても構わないと思った。

 そこで、インターネットの掲示板で「先生」を探してみた。実に様々な人が掲示を出している。英語専攻の大学生とか1年イギリスに行っていたという女の子、中学・高校の英語の先生、外国人学生で英語が出来る人、などである。その中から英語のネイティブスピーカーっぽい人で自己紹介の内容から教授メソッドを知っていそうな人に連絡を取った。うっかり最初にフランス語のメールをしてしまったが、せっかくなので2回目からは全て英語で書いた。何度かメール交換をした後、レベルチェックのテストが送られてきた。こんなテストを作っている先生なら大丈夫そうだ、と思った。名前から女性であること以外は国籍も年齢も分からないまま、とりあえず一回目のレッスンをすることになった。何度かレッスンしてみて合わなければやめればいいのだから、と気軽に考えた。今のところ、週一回程度、定期的にレッスンして満足が行けばレッスンの頻度を減らして維持を図ろうと思っている。一生レッスンを受けるわけではないのでその後の維持はまた別の方法を考えることとする。

 フランスではイギリス英語的発音や綴りが一般的で、米語は敬遠される傾向があるが、イギリス人曰く私の話す英語はアメリカっぽいらしいし、日本で勉強したり使用したりしていたのは米語だったと思うので今までの復習と考えるならアメリカ人の方が好ましく、ヨーロッパで使う英語と考えるとイギリス人の方がいいかも、とは思ったが、どちらかでなければダメだということはなく、目的からして、些細な違いはどうでもよい、と考えたのであえて国籍は気にせず、先生として良ければそれで良いと考えた。本国から離れた英語圏の人は自分のとは違う英語についての知識もあると思う(知人のイギリス人は米語についての知識もあるようだ)し、外国人である私にとってはどちらかに帰属する必要はないのだ。

 さて、どんな先生でどんなレッスンだったのかは次の記事に書くこととする。

 

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テーマ : 英語
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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