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英語のプライベートレッスン始まる。

 語学のプライベートレッスンは教える方は何度もしてきたのだが、自分が生徒というのは実は初めての経験である。しかし、会話能力の向上のために今出来る方法でこれに勝る方法はないと思ったので、迷わずレッスンをお願いすることにした。たまたま探してみたら良さそうな先生が見つかったからだ。

 インターネットで見つけた英語教師、Mさんと会ったのは数日前である。メールで受け取って返送したレベルテストから私のレベルは把握していると思うし、何度か交換した英語のメールからも私の英語レベルの察しが付いているだろうと思った。読み書きはともかく普段英語を話すことがほとんどないので、実際にあったら英語がすぐ出てくるかちょっと疑問だったが、最初が肝心、あいさつから始まって絶対にフランス語を使ってはならないと自分に言い聞かせた。Mさんに国籍を尋ねたらカナダ人だということだった。年齢は分からないが30歳前後に見えた。真面目そうで一見ちょっときつい印象を与える女性である。でも意思の強そうでしっかりしていそうな印象が先生として頼もしく見えた。私の自己紹介をする中で、日本語を教えていることに触れると、自分に対して厳しすぎないといいんだけど・・・とMさんが言う。どういうことなのかと思ったら、Mさん自身、イタリア語のプライベートレッスンを受けたことがあり、自分が英語を教えているため、先生としてやって欲しいこととやって欲しくないことが自分の中ではっきりしおり、先生に対して非常に厳しい生徒だったから、ということだった。フランスに来て2年目で、英語を教えるために来仏したとのことで、普段は英語学校から派遣されて企業に出向き企業内で社員向けに英語のレッスンをしているとのことだった。教える意思もあり方法も知っていてしかも教え慣れていると思われ、先生として理想的な人に思われた。

 今回、英会話の練習のために個人レッスンをお願いしたのには実は下心が二つあった。一つは私が英語で書かなければならないもので大きな間違いがあっては困るものをレッスン時間内に軽くチェックしてもらえるかも、ということ、二つ目は、私も語学教師であるので教え方のアイデアで参考になることがあれば、というものだ。一つ目はそこそこ教養のあるネイティブならOKだが二つ目は教授経験が豊富な人の方が良い。というわけで、このMさん、うってつけの人材かもという気がした。

 さて、Mさんによると私の英語はメールでも分かりやすかったし、テストの結果も良くて、今まで教えた中で一番上手いと思ったけど、話す英語を聞いてもやはりそう思ったとのことで、ちょっと驚いた。私程度の英語は決して上手いとは言えないので、企業でレッスンしている人ってフランス人の中でも英語が出来ない人が多いのだな、と改めて思った。考えて見れば、大体出来ればあとは実地の仕事を通して練習できるのでわざわざレッスンなどしないのだろう。だったら下心の2は無理かな、とちょっと思った。私が欲しいアイデアは初心者ではなく中級ぐらいの人とのレッスンについてなのだ。まあ下心はいいとして、レッスンの話に入る。

 学習目的は何か、どういう英語が勉強したいのか、とメールで尋ねられたときに、当面はビジネス英語でなくて一般の英語、文法を忘れているので思い出すようにしたいが、特に会話を練習したい、と伝えておいた。Mさんがテスト結果を見てすでに教材を用意していた。毎回プリントを用意してくるのでそれを基に会話レッスンをするのがMさんのやり方だということだった。Mさんが今回用意してきたのは、夏だからバカンスについて、そしてストレスについて、ということだった。「バカンスとストレス?対照的ですねー。」と笑った私にMさんがプリントを差し出した。

 インターネットから取ってきた記事(→こちら)で、プリントにアドレスが残っていたので後でサイトを見たが、サイト上の全ての内容をその通りにやるのではなく、私の必要に合わせて抜粋したものをやった。まず、
ストレスについての意見を聞かれて、意見を軽く交換、そしてリストで簡単に語彙を確認した後、穴あき本文を渡されて黙読しながら穴埋めをした。その後、私が音読してMさんが答えをチェック。途中迷ったところもあったが全問正解だった。読みながら記事の大意は掴めたので、分からない語について質問して、あと少しバカンスの話をしてレッスン終了時間となった。

 Mさんはレッスン中に私が戸惑ったり直したりしたところや、これこれのことを何と言うか質問した点を一枚の紙にメモしてくれていたので、最後にその紙をくれた。私はそれを見て復習できるのである。一般的なレッスンだがMさんの英語は聞き取りやすいし、臨機応変にこちらの反応を見ながら対応してくれている気がした。このMさんと最低半年、できれば一年ぐらいレッスンを続けられればと思っている。お互いの都合に合わせて次回のレッスン日時を決めていくので学校に比べて不定期になりやすい欠点があるが、都合に合わせられるのも利点である。しかしあまり不定期になり過ぎないようにしたい。

 レッスンをする前に、レッスンを自習のきっかけにしようと決めていたので、まずプリントのサイトで音声を聞いてみた。イギリス英語だった。記事内でもイギリスについて語っているのでサイトがイギリスのものなのかもしれない。そしてMさんに家にあった文法の本を見せたら次回までに自習するところを決めてくれることになり、4ページほど宿題が出たので、それをやった。(まだ全部やっていないが。)そして私としてはこのレッスンで読んだ記事の内容を要約して次回Mさんの前で話そうと思う。この練習の効果はフランス語で証明済みで、記事を読んでいない人でも内容が分かるように説明することで、こちらの練習になるのだ。多分Mさんとは一度しかしないと思うが、同じ内容について何度も要約してみることも効果があることに言及しておきたい。初級の人なら要約をあらかじめ暗記するなり書いて準備するなりすることも良いと思うが、私の場合は、レッスン直前に記事を読み直してその場で即興で言うことにしたい。この練習は独習で出来なくはないが、やはり聞いてくれる人がいた方が効果があると思う。

 さて、フランス語は絶対に使わないと決めていたがどうだったかと言うと、間投詞以外はフランス語が不用意に出てしまうことはなかった。やればできるじゃないか、私!という気になった。しかし、ここから上達するのが難しく、その後の維持も案外大変なのだということは分かっているが、まあ一回一回レッスンをこなしていくことにしよう。



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テーマ : 英語
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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