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「まいにちイタリア語」一週目を終えて

 今期のメインはイタリア語、という特別な思い入れと共にスタートし、第一週めを終えたので感想を書いておきたい。

 全体を通しての感想は5日間に3講座、というのがちょっと忙しないように思えた。そしてこれは最近の傾向なのか、語学講座のわりに娯楽的な内容になっているように思われた。一見堅めの野里先生の「文法塾」も、確かに文法が中心であるので他の二つの講座よりは「勉強」の感はあるものの、講座が短いこともあってワンポイントレッスンのような内容で、文法をマスターする、というような意気込みは感じられない。また3講座がそれぞれオープニングの音楽も異なっており、それぞれ全く違う雰囲気で進められているのも興味深く感じた。

さて、以下、講座ごとの感想。

月、火 野里先生の「続・文法塾」

 まず、10月開講の講座だからなのか、入門の文法ではなくタイトルの「続」が示すとおり、入門の続きの内容になっていることを評価したいと思う。週2回しかなくて進みが遅い分、講座内容を復習する時間がある、と思った。今週は命令形、ところが来週をみると来週も命令形・・・。内容的には私が忘れていたり注意していなかった部分を扱っていて良い。ただ、先生の話し方が遅く、どうもテンポがゆっくりすぎるように感じた。もう少し手早くやって練習問題を増やしてもらった方が私としては有難いのだが。しかしこの講座で学んだポイントを他の本で見直すなりして、学習のきっかけに使おうと思っている。

水、木 「シェフになるためのイタリア語」

 生徒役のタレントさんが出演する番組を聞くのは初めてで、ちょっと珍しい気がした。タレントさんだけあって話し方もはっきりしていて明るく、番組のムードメーカーとなってくれていると思った。講座のスキットはレベル的に私のイタリア語のレベルに合っているように思われた。もう少し臨場感のある録音だとさらに良いのだが、それは仕方がない。残念に思うのは、せっかくよいスキットがあるのに、キーフレーズをまるごと覚えよう、という方針になっていることだ。スキットから取り出した2文についてあっさり練習して終わってしまう。しかも「まるごと」という言葉が示すごとく、文法の説明がない。せっかくキーフレーズについての練習があるのに、近過去形を使え、とか未来形を使えとかの指示はあるものの、これらの形についての解説がない。木曜日のキーフレーズの中には条件法が使われており、条件法一人称現在である、という記述があるのみで、他の人称の活用については一切触れられていない。文法についての説明はあえてしない、という姿勢に見え、活用について語るのはご法度なのか、活用表に抵抗でもあるのか、と疑問に思った。sentire とscusareの命令形の活用が小さく出ていたので、活用について無視する気ではないらしい、とは思った。ただ、私としてはスプーンやトマトの種類やボンゴレスパゲティーが美味しい、というような雑談は要らないので、スキットの練習や文法説明、文法の練習に時間を使って欲しかった。語学学習より娯楽的な番組になっている思った所以はこういうところにある。今週の料理としてレシピも紹介されている。日本語とイタリア語が併記されているのでレベルに合わせて読むことが出来るし、本当にシェフを目指す人には、料理関係の語彙をまとめて勉強できてよいのだろう。でも、語学講座としては、どんな人でも楽しめるように、ということに心を砕くあまり、中途半端な内容になってしまっているように思った。スキットを何度も読んだり聞いたりして、日本語訳を見ながらイタリア語で言う練習をしてみた。また文法的にはっきりしない部分があるので一部確認したが、まだ全て終えていないので来週までにもう一度読み直してはっきりしないところを調べようと思う。

金、「イタリア音楽への招待」

 美しいピアノ音楽がいろいろ聴けるこの番組は、クラシック音楽やピアノが好きな私にとってはイタリア語とは関係なく楽しめる部分がある。一般の音楽ファンや音楽の勉強のためにイタリア語に興味を持っているリスナーを意識した内容であろう。今週は番組のねらいと構成について説明している部分が多く、まだ本題は始まっていない。全然知らないイタリアの作曲家の美しい音楽を楽しむだけでも良いのだが、ここはやはり語学講座として聞くために、テキストのイタリア語の解説部分を分からない語は辞書を引き、余力があれば文法を確認しながら読むことにした。一週間に一回の講座なので、それも可能であると思う。

 さらに私が使っているイタリア語の勉強のための本の中でこのNHKのテキストが一番小さくて軽いので、外出のときに持って行き、見直すようにした。週によって外出が多かったり少なかったりでいろいろであろうが、隙間時間の学習に使いたいと思っている。

 常々、NHKの講座はただ漫然と聞くのではなく、自分のやり方で活用するようにしないと学習は進まないと思っていたが、今期のイタリア語講座は特にそうで、ただ娯楽的に料理や音楽の話を楽しむという聞き方もあると思うし、それはそれで良いとは思うが、私としては、学習の一助として使うことを意識して講座を利用して行くように心がけたい。

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テーマ : イタリア語
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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