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イタリア語のGRを読む  " Pasta per due "



Pasta per due. Stufe 1. 500 Woerter. (Lernmaterialien) 
  
 今年はイタリア語を頑張ろうと思っているので、出来る限りイタリア語の読み物にも挑戦してみようと思っている。と言ってもまだ初級文法を押さえている段階なので、小説や新聞雑誌は大変すぎる。普段、Graded Readerの類はどうもあまり好きになれなかったりするのだが、私のイタリア語のレベルを考えるとそんなことは言っていられない。ここは外国人学習者向けの読み物に限る、と思った。イタリア語のGRが出ているのを知ってはいたが、今まで読んだことはなく、今回イタリア語を習い始めたイタリア文化センターの図書室にあるものを無料で借り出せることがわかったので迷わず、そこで一冊借りた。

 最初に読んだのはこの本。Pasta per dueという題名だ。正直言って「二人のパスタ」?「パスタ二人前?」ぱっとしない題名だと思った。しかし、作品として面白いかどうかはあまり関係なく、イタリア語の練習になればいいのだ、と割り切ってこれにした。同シリーズの一番初歩的なレベルで、500語レベルだと言う。

 全体は16章に分けられておりその後、エピローグと本文中に出てくるイタリアの伝統的なカードゲームについての解説、そして本文についての問題がついている。私は本文を読んだだけだ。レベルは確かに入門レベルで、時制も直接法現在と近過去しか出てこない。ストーリーは、イタリア人男性とインターネットで知り合ったタイ人女性の話で、タイ人のミンニが外国人であるため言葉や文化の違いからいろいろな失敗をしてしまうという内容である。ユーモアもあるし、意外な展開もあり、期待していなかった割に楽しく読めたと思っている。また単語の一部にイタリア語で脚注がついており、意味を説明してある。このために辞書を引かずに済み手間が省けた。

 私の読み方はいわゆる多読ではなく、かといって精読とも言えないものだ。一回あたり少なくとも1章、場合によっては数章続けて読み、ストーリーが掴めればよい、というスタンスを持ちながらも、分からない単語を辞書で確認した。本は返さなければならないので、何か痕跡のようなものを手元に残しておきたい、という意味もあって小型のノートに調べた単語の意味を書いたり、気になった文章を抜書きしたりした。多い時は一章に十数語、少ない時は調べた単語ゼロ、という状況だった。

 この本を読んで、イタリア語の読み物も読める、とちょっといい気になった。図書室にはまだ初級向けの本がいろいろあるので、全巻読破目指して、2冊目を借りてきたところである。
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テーマ : イタリア語
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

まゆの

Author:まゆの
1991年よりフランスに住んでいる。いろいろな言語をかじってはいるが使い物になるのはフランス語と英語だけ。中国語に限らず独学は初めて。こんなところで一人で何ができるのか挑戦してみようと中国語を始めるも思うように進まず、勉強を継続するためにこのブログを立ち上げた。その後、前に少し勉強したが忘れ去っているアラビア語とイタリア語も少しずつやり始めた。現在は、時間的な事情と学習環境が作りやすいイタリア語に集中することにして、あきらめずに続けている。メインブログとしてフランス語とフランス生活のブログを運営している。

2010年10月からしばらくイタリア語に集中することにし、

現在のメインテキストは
Allegro 3. +CD. Libro dello studente ed esercizi
その他、自主学習用にいくつかの参考書や問題集を使用している。

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